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【金利予想】2019年6月のフラット35金利は米中貿易問題で1.27%

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米中貿易摩擦下での2019年6月のフラット35の金利動向を予想します

どうも千日です。連休明けの長期金利は、トランプ大統領が中国からの輸入製品への関税を引き上げると発言したことから、連休前よりも0.01%低い水準からのスタートになりました。

そして10日には、その予告通り2000億ドル分の中国製品の関税を10%から25%に引き上げました。これに対して中国は報復措置で対抗する構えも見せています。

このまま米中2つの大国間で貿易摩擦が激化するとますます世界経済の景気減速懸念が広がるので長期金利は下がります。

そして、2019年5月22日に機構債の表面利率が発表され、0.31%と前月の0.33%よりも0.02%下がりました。

そこで、2019年6月の金利は0.02%~0.03%下がると予想し、ほぼ的中しています。

フラット35
6月実績
団信込み 団信抜き
10年~20年 1.21% 1.01%
21年~35年 1.27% 1.02%

ちなみに2019年5月の実績は以下のとおりでした。0.02%下がりましたね!

フラット35
5月実績
団信込み 団信抜き
10年~20年 1.23% 1.03%
21年~35年 1.29% 1.09%

2019年4月から5月にかけては、機構債の表面利率が0.02%上がり、フラット35の金利も同じく0.02%上がりました。5月から6月にかけてはその反動で下がると予想しています。

6月のフラット35金利はどうやって決まるか?

まず、千日の予想の大前提として、6月のフラット35の金利が決まるプロセスについてお話しておきます。

フラット35を借りるには、民間金融機関やモーゲージバンクで申込をしますが、実質的に融資をしているのは住宅金融支援機構という国の機関です。

そして、住宅金融支援機構は投資家に「機構債」を販売してフラット35の資金を調達しているのです。

この機構債の表面利率が発表されるのは5月の下旬です。いつも20日前後に発表されますので、おそらく4週目の前半あたりに発表されるでしょう。

2019年長期金利の予想

機関投資家は国債のような安全資産として機構債を購入しているので、機構債の表面利率は、それを発表する時点の長期金利=国債の利回りとほぼ連動するのです。

10年国債利回りとフラット35(機構債表面利率)の推移

実際に連動しているのか?グラフで直近までの推移を見ると一目瞭然です。

10年国債利回り、機構債表面利率、フラット35金利は、まるでなぞったかのように連動していることが見て取れます。

2019年5月までの長期金利、機構債表面利率、フラット35金利の推移グラフ

年月 10年国債 機構債 フラット35
2017年10月 0.04% 0.42% 1.36%
2017年11月 0.06% 0.43% 1.37%
2017年12月 0.03% 0.40% 1.34%
2018年1月 0.05% 0.42% 1.36%
2018年2月 0.08% 0.46% 1.40%
2018年3月 0.06% 0.42% 1.36%
2018年4月 0.05% 0.40% 1.35%
2018年5月 0.04% 0.40% 1.35%
2018年6月 0.06% 0.42% 1.37%
2018年7月 0.03% 0.39% 1.34%
2018年8月 0.04% 0.39% 1.34%
2018年9月 0.09% 0.44% 1.39%
2018年10月 0.12% 0.47% 1.41%
2018年11月 0.15% 0.50% 1.45%
2018年12月 0.11% 0.46% 1.41%
2019年1月 0.03% 0.38% 1.33%
2019年2月 0.00% 0.36% 1.31%
2019年3月 -0.04% 0.32% 1.27%
2019年4月 -0.04% 0.31% 1.27%
2019年5月 -0.035% 0.33% 1.29%
2019年6月 -0.055% 0.31% 1.27%

(注)年月は対象のフラット35の適用金利なので、時点としては前月の20日前後の金利です。例えば2019年6月のフラット35に対応する機構債の表面利率の発表は5月22日ですので、5月22日終値の金利を書いています。

4月から5月にかけてのフラット35は高めで推移した

実をいうと、直近2019年4月から5月にかけてのフラット35は、ビミョーに高めで推移しているのです。

2019年3月から5月の機構債表面利率、フラット35金利の推移グラフ

機構債の表面利率とフラット35金利を目盛りを合わせて重ねてみると、3月から4月のタイミングでフラット35金利が0.01%高くなっていることが分かります。

そして、0.01%高いまま4月から5月は推移しています。

ということは、5月から6月にかけて、0.01%の下がり代を残しているとも言えるんですよ。 

大型連休明けの金利水準が続けば6月は1.25%~1.27%←的中!

下のグラフは4月5月の長期金利の推移と機構債が決まったタイミングでの各月のフラット35金利を重ねたものです。

2019年5月連休明けの長期金利からフラット35の金利を予想

4月から5月にかけての長期金利は大きく上下ありますが上昇トレンドにありましたが、5月から6月にかけては右肩下がりになっています。

ちなみに、右の方の直線のところは10連休で取引所が休みだった期間です。連休直前と直後で約0.01%の下落になっています。これは米国と中国の貿易交渉を巡る懸念が再び強まったことが原因です。

米中の貿易協議の行方は不透明で、来週の金融市場はリスクオフの傾向が強くなるでしょう。

一方で、トランプ大統領は来年11月の大統領選で米中貿易協議の成果をアピールしたいでしょうから、それほど事態は悪化しないはずという目算もあります。

この連休明けの水準が続けば、フラット35の金利は1.25%~1.27%くらいになるだろうと予想しています。

6月の金利は2019年の予想金利1.30%より低いと予想←的中!

以上が直近5月のフラット35の金利予想ですが、2019年全体を通した予想としては1.30%前後で推移していくだろうと予想しています。

2019年 フラット35 期間21~35年
1月 1.33%
2月 1.31%
3月 1.27%
4月 1.27%
5月 1.29%
6月 1.27%

2018年は1.38%と予想していましたが、2019年度は年間を通して長期金利の停滞が続くと予想し、1.30%前後と予想しています。

6月の予想は1.25%~1.27%であり、的中すれば2019年で一番安い金利になりますので、フラット35は狙い目ですよ。

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2019年5月9日にはみずほ銀行と業務提携の基本合意をし、今後はみずほ銀行のフラット35の事前審査、本審査、契約から実行までの事務を受託する予定だそうです。メガバンクにもサービスを提供する事務レベルの高さがあるのですね。

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世帯年収(万円) 年齢
20代 30代 40代 50代以上
400未満 20代800未満 30代600未満 40代600未満 50代1000未満
400~600
600~800 30代600~1200 40代600~1200
800~1000 20代800以上
1000~1200 50代1000以上
1200~1500 30代1200以上 40代1200以上
1500~2000
2000以上

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住宅ローンで家を買う人は、まさに数千万円という元本でもって金融市場に参加しているのだ、という心構えでいる必要があるのですよ。複数に審査に出すのは無料で出来るリスクの分散なのです。

  • 2019年5月22日に機構債の表面利率が発表されたので更新しました。
  • 2019年6月2日にフラット35金利が発表されたので更新しました。

以上、千日のブログでした。

《あとがき》

このフラット35の金利予想は、おそらく最も早い段階で公開しているものです。

そして記事の執筆時点で公開されている情報に基づいていますので、実際の金利の動向と異なってくることは大いにあり得ることです。

くれぐれも、用法用量を守ってご利用くださいね。

2018年5月10日

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ランキング 年齢
20代 30代 40代 50代以上
新規借入 20代800未満 30代600未満 40代600未満 50代1000未満
30代600~1200 40代600~1200 50代1000以上
20代800以上 30代1200以上 40代1200以上
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