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サラリーマン副業収入の目安はいくら?本業月収の10分の1が必要にして十分である

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0から1を創るのが起業だから

どうも「口を開けばカネの話」千日です。サラリーマンが副業で「給料と同じ位」とか「毎月50万から100万稼いでる」みたいな話ってインターネットには石ころみたいに転がってます。

私もよく聞かれるのですが、『成功者がやったようにすれば、彼らの得ている収入を得ることが出来るか?』と訊かれたら、答えは『NO』です。

私たちには、ほとんど無限の可能性があります。しかし同時に可能性には限りがあることを知っておかなければ、可能性の最大値を発揮することが出来ないのです。

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一見矛盾しているところがミソです。

サラリーマンの副業では、目安として月収の1割の儲けがあれば必要にして十分です。『給料と同じ位』とか『月収100万』なんて目指さない方が勝ちです。まず結論を書きましょう。

  • 本業にしわ寄せなく本業にもプラスになる時間配分
  • 「0」から「1」を創造するのは起業の第一歩レベル
  • ネットで「1」を「10」にするのは容易い

本業にしわ寄せなく本業にもプラスになる時間配分で得られる収益

他人が容易く出している(ように見える)「結果」を出すために、1日24時間寝食を削り頑張る人がいます。

しかし、24時間頑張っても結果が出るとは限りません。そう言うものじゃないからですよね。しかしブログやSNSなんかで結果を出してる人を見ると「アイツに出来てなんで自分は…!」と思うんです。

向上心のベクトルはプラス方面ですけれど、そのB面としての『不充足感』をバネにする側面もありますよね。

現状に満足するな!今のままでいいのか?

こういう原動力です。比較的に短期間に充足できる目標であれば、短期的に猛然と努力して達成することが出来るでしょう。しかし、同じような努力を何年とか十何年とか長期間にわたって継続することはできません。

達成できない目標であった場合はずっと不充足感に悩み、できる人を妬み、嫉み、ストレスに苦しみ続けることになります。あきらめてしまえばいいんですけど…

現状に満足するな!今のままでいいのか?

こういう自分の声が自分を苛むんです。そして、あきらめられない人は本業が疎かになってしまったり、身体を壊してしまったり…

つまり、最初からあまりに高い目標を掲げて両方ダメになってしまわないようにすべきです。

そこでちょうど良い水準の目標が、月収の1割ということなんですよ。

自分の評価と社会の評価がバランスするポイント

副業ですから、本業のスキマ時間にやるんですよね。

そして千日はサラリーマンの副業では好きな事、得意な事をすることをお勧めしてます。

自分の好きなこと得意なことを、楽しみながら、余暇にやる。それで、今の月収が倍になったらそっちの方がおかしいと思いませんか?

自分のやった事と、その評価がバランスするのが長く続くコツです。

ちょっと片手間でこんなに儲けた!

確かにそんな棚ぼたみたいな儲け話があったらイイナとは思います。人間だもの。

でも、そういうのがあったとして、そういう儲け話は詐欺みたいなものです。例えば『仮想通貨で一攫千金!』みたいな、ね。

そしてホントに儲けられる方法は、長続きしないです。例えば『情弱を仮想通貨取引に送り込んでアフィリエイト収益を得る』みたいな、ね。

ちょっとやってすごく儲かったという感覚が残ると、自分のバリューを大き目に見誤ることになります。その物差しが戻るまでは、何をやっても上手く行かなくなるので長期的には損なのです。

  • 自分でこの位かなと考える評価
  • 世間から下される「売上」や「収益」という評価

これがちょうどバランスするところで副業するのがベストなのです。

  • サラリーマンとして勤務しながら、
  • 自分の好きな分野を、
  • 空き時間にやる。

月収の10%も貰えたら、十分じゃないでしょうか?

ゼロから1を創造するのは起業の第一歩

ただしこの月収の10%というのは、言うのは簡単ですが実際にやろうと思うと、じつは結構高いハードルなんですよ。

一般的な月収をベースに考えると、月に数万円の収入を得るという事ですね。

こちら、2018年に日本アフィリエイト協議会が行った「アフィリエイト市場調査2017」の調査結果というものがあります。

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アフィリエイト市場調査2017を発表 ~月3万円以上の収入があるのは全体の5.7%~ | 日本アフィリエイト協議会(JAO)

月に1万円以上稼いでる人は9.4%です。3万円以上だと5.7%…!そして、72.3%の人は1000円未満の収益なのです。

100人のライバルが居たとして、常にベスト10に入る人でなければ月収の1割というラインをクリアしていないんですよね。これがアフィリエイトだというのもあると思います。

  • フェアな取引になっていない可能性がある。
  • ユーザーに対して誠実でない可能性がある。
  • 高度化して個人の稼げる余地は無くなった。

この3つが主な要因です。

もともと、こちらにハンデがあるんです。普通のやり方で、月収の1割を稼げる人って少ないんですよ。何かしら、他人には無い強みが無ければ難しいです。

また、最近ではクラウドソーシングを活用したライター業なども増加しているようです。ただね、この単価が恐ろしく安いのです。

一記事数百円とかです。それで何万か稼ごうと思ったら寝る時間を削って記事を書かなければなりません。もちろん、そんなことをして本業に悪影響を及ぼすのなら、本末転倒です。

良心的なクライアントなら、クオリティに応じて報酬を上げてくれますので、実績とともに徐々に単価を上げていくという手もあります。 それには交渉力とコアとなる実力が必要になってきます。

ゼロから業として数万円の収入を継続できる仕組みづくり

全くのゼロからコンスタントに何万円かの収益を得られる仕組みを作るというのは、企業の第一歩なのです。

例えば以下のようなのは、ダメです。

  • 瞬発力でウン万円稼いだ。
  • たまたま有名人に拡散されてすごく儲かった。
そりゃあ良いときも悪いときもあるでしょうが、一日のうち決まった時間をその副業に充てることで、仕組みとしてちゃんとお金が儲けられるというサイクルを作るということです。
企業という字は、
  • 企:たくらむ、くわだてる、計画する
  • 業:わざ、なすべきこと

つまり、価値を生み出す仕組みづくりなんです。

片手間の時間で、自分の月収の10分の1を儲けられる仕組みを作ることができるならば、つまりその中には企業の起こり、起業のエッセンスが入っているということです。

ただ数字を見ていては見えてこないこと

これはただ『目指せ10万円!』なんて、血眼になっていても見えてこないことです。例えば、今3時間でブログを書いているから倍の6時間にすれば…!なんていう人には見えないものです。

それは労働者的な時給感覚です。

サラリーマンとしていままでやってきた感覚が骨の髄まで沁みついているんですよ。経営者ではないんです。

なので、副業で目安とした月収の1割という収入をどうやって作ったか?ということによって、その後の伸びしろが全然違ってくるのです。

サラリーマンの副業に必要なビジネスセンスは起業のセンスでもあるのです。

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「1」を「10」にするのは簡単

そして、ゼロから1を創造できたなら、その1を10にするのは割と簡単なんですよね。ボリュームを増やせばいいんですから。

特に、インターネットの世界でゼロを一つ増やすのは、実は結構簡単なことです。多くの人はネットの潜在力を十分に使えていません。

今日び、みんな電車の中とかヒマさえあればスマホを見てますよね。

インターネットの検索流入の母集団を日本人とすると、日本の総人口1億2,682万人が母集団となります。日常的にスマホやパソコンを使用する日本人として、15歳以上の日本人を母集団とすると、1億1,080万9千人です。

副業のブログやホームぺージは、まだまだ多くの人に知ってもらえる余地があるんですよ。

その方法とはPVの足し算と掛け算の繰り返しです。

足し算は記事の更新と拡散

今の記事数が1として読者が1人なら、

  • 記事を1つ増やすと1PV増えます。
  • 読者を1人増やすと1PV増えます。

足し算は地道ですが、確実な方法です。

インフルエンサーにツイートされてバズるというのもありますが、一時のものです。

すぐ元に戻ります。但し、広く認知されるので、何人かの人が固定読者として残ります。

掛け算は検索順位

安定して倍増させたいなら、検索順位の上昇を狙うのがおすすめです。

それは、サイト単位のGoogleの評価を上げるということです。

Googleはページだけでなく、サイト単位でも評価していて、検索順位に反映させています。一般的に順位が上にある程、クリック率は上昇します。

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スマートフォン(カッコ内はパソコン)

1位 27.7%(19.3%)

2位 9.2%(11.4%)

3位 3.9%(7.7%)

4位 6.7%(5.2%)

5位 4.8%(4.1%)

6位 3.9%(3.3%)

7位 3.1%(2.6%)

8位 2.9%(2.1%)

9位 2.3%(2.0%)

10位 2.8%(2.2%)

【調査結果】Google自然検索結果(SEO)順位クリック率(CTR)調査-(2014/米)

この例は一般的に3位以内のページを持とうという時に出されるんですけど、そんな記事ばかり狙って書けるわけではないです。

今回は下位の率に注目します。 9位から5位に上がるだけでもクリック率は2倍になります。

サイト全体の評価が上がり、全体的に検索順位が上昇すれば、クリック率(CTR)の上昇率でPV数が増えるということです。

例えば1日に2PVしかなかった記事が2倍になると4PVですね。それが全てのページに起こったとしたら?

  • 2PV×2=4PV
  • 20PV×2=40PV
  • 200PV×2=400PV

元の記事数が多ければ多いほど、サイトの評価が上がることによる影響は大きくなります。 これが掛け算です。

足し算と掛け算の繰り返しで気が付けば10倍になる

初期に記事数や読者を増やすことは1+1=2とすることです。

そしてサイト全体の評価を上げることは2×2=4とすることです。

同時進行で記事を増やして行きますので4+1=5となります。

さらにサイトの評価が一段上がれば5×2=10となります。

ほら、10倍になりましたね。

まとめ~コアにバリューがあるからこそ

分かりやすいように足し算の効果と掛け算の効果を分割して書きましたが、実際はこれが同時進行で進んで行きます。

インターネットによって集客する場合、このようにPVを10倍にすれば、売上に至る件数も10倍になるのです。これはコアに『1』のバリューがあるという前提があるから、容易に見積もれるのです。

ですから、

  • サラリーマンの副業では月収の1割を目安としてください。
  • 必要なのは根性、瞬発力、偶発的なラッキーではなく、仕組みとして『1』を創る起業家マインドです。
  • この『1』が創造できれば、いつでもそれを『10』に出来るからです。

この最初のところで易きに流れるとそこで頭打ちになりますよ。

私たちには、ほとんど無限の可能性があります。しかし同時に可能性には限りがあることを知っておかなければ、可能性の最大値を発揮することが出来ないのです。

私が冒頭に言った、この一見矛盾を含んだメッセージの答え合わせをしましょう。

最初の『1』を創るポテンシャルは誰にもあります、そしてそれは将来10にも100にもなる可能性を秘めてます。

しかし労働の対価としてやってる限りはずっと1で頭打ち、2にするには身体が2つないとダメなのです。

それで終わるんだったら、最初から深夜アルバイトをやってる方がマシだったということになるんですよね。

以上、千日のブログでした。

《あとがき》

久しぶりの副業ネタでした。

結局のところ、誰でも再現性のある具体的な方法で、短期間に結果を出す方法なんてありません。

しかし、ゼロから1を創る手段というのは、このネット社会であれば様々な選択肢があります。

そして1を10にする手段も、ネットならではの方法で確立されつつあります。

これからは年金の支給が後ろ倒しになり、支給自体も減ります。現役の時代から副業を始めることは老後のセーフティネットになるかもしれません。だとするならば、長く続けられるものが良いですよね。

長期的な視点をもって、最初の『1』をじっくり育てることをお勧めします。

2018年7月26日

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