千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える

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恐怖のGoogleアップデート!検索順位ガタ落ち!アクセスが半減してしまったら読むブログ

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順位後退PV減の原因は何か?これからどうすれば良いか?に答えます

どうも「口を開けばカネの話」千日です。私のサイトでは8月から9月にかけてのアップデートで検索順位に変化が生じています。早い話がアクセスが右肩下がりになりました。

 

私の利用しているブログサービスのはてなブログやアフィリエイターでもこのアップデートによって圏外に飛んでしまった人が、少なからずいます。

 

誰かが下がったということは誰かが上がったということです。

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そこで今日は、下がる方に入ってしまった場合、いったい何が悪かったのか?日頃の行いか?これからどうしたらイイの?に答える記事を書こうと思います。

 

基本的に私はカネの専門家です。カネの話なら何でも書けます。普段は家を買う人に向けて情報発信しているんですが、たまにはお隣さん(ブロガー)に向けてカネの話を書きたいと思います。

 

結局のところ、Googleの検索エンジンは、価値あるコンテンツを目ざとく見つけて多くの人が目にするように上位表示させます。

 

複雑なように見えて実は単純なんですよね。

なんで検索順位が落ちたのか?そんなの考えてもしょうがない

もうね、身も蓋もないかもしれませんけど、そういうことですよ。一番いけないのは、何が悪かったのかを考えることです。

 

アナタは悪くありません。Googleのクローラーっていうんですか?アイツそもそもAIでしょ。ロボットに記事の価値なんてわかるワケが無いんです。

 

検索順位が落ちたのは、単にアップデートして、シャッフルされたからです。誰も悪くないんですって。

 

そんなの考える暇があったら、もっとおカネになる記事を書く方がいいですよ。

 

読んだ人のカネになる記事は落ちない 

どんな記事であっても、アップデートで順位が落ちることはあり得ます。しかし一旦落ちても必ずまた復活する記事があるんですよ。それは読んだ人のカネになる記事です。

 

そういう記事は、順位が落ちても必要とする人は必ず見つけてくるんですよね。

 

そしてじっくり読む、何度も読む、そして別に頼まれなくても拡散する。価値ある情報はそれを拡散する人のステータスになるからです。

 

そしてGoogleのAIはそういう記事をまた検索上位にするんです。

 

アップデートにはある程度の失敗(価値ある情報を下にしてしまうこと)が付き物だとGoogleは考えています。エラーは調整されていくんですよね。

 

結局のところ、ユーザを握っているという実感があれば、アップデートで一旦落ちてもちゃんと戻るはずなんですよ。その点はGoogleを信用していいと思います。

 

そうしたことが出来なければ、ここまでGoogleは大きくなれなかったのです。

 

カネの話をブログですることについての功罪

とはいえ、カネの話ばかり書いてると消耗します。 あえて言いますけど、アクセス数=金ですよ。

 

貨幣の本質は運動です。交換によって価値が作られます。山に住む人は海のものが欲しいです。海辺に住む人は山のものが欲しいです。二人の間の交換でお互いに価値が生まれます。その交換のボリュームとスピードを飛躍的に向上させたのが貨幣です。

 

人間はその価値の運動に快感を覚える動物なんです。

 

インターネットにおける情報も同じです。自分の書いたものがスゴイ勢いで多くの人に利用され、シェアされるのに興奮する。それが私がブログのアクセス数をしてカネだと考える所以です。

 

そしてカネカネ言ってると、だんだん心が痩せていくような心持ちがするものです。

 

 

でも、個人的には最近、カネの話を書いても大丈夫になりました。カネの話というのは命の話でもあると思うようになったからです。例えば私が書いてる住宅ローンの話はそういう話です。

 

自分のサイトに来なければ無いものを書けば落ちない

製品でもそうですが、どこにでもあるものを大量生産するスタイルというのは、もう難しいです。これから生き残っていくには、ここに来なければ読めない情報を公開するということだろうと思っています。

 

例えば「ランキング」というジャンルは誰でも始められますが、もう大手が上位を占めているんですよね。ではどう太刀打ちするか?自分のサイトにしかないランキングを供給することです。

 

こちらは「年齢、年収別住宅ローンのパーフェクトランキング」というものです。手前ミソですけど、千日太郎のサイトにしか無いものです。

 

普通は住宅ローンのランキングってカネの話の最たるものですし、競合も多く、さらに金利の低い順ランキングなんて誰でも作れるものです。

 

どんなに苦労して作っても、検索結果の上位を獲れるとは限りませんし、取れたとしてもいつ落ちるかも分かりません。

 

しかしここにしか無いモノを作れば、競合は居ませんから、検索順位も落ちようがないです。

 

Googleではなく生身の読者を掴む

そしてそれは、生身の人のカネになるものである必要があります。言い換えると読んだ人にとって、具体的なメリットがあるということです。

 

  • そこに行けば、読者が確実に得をする情報がある。
  • そこにしか、その情報は無い。

 

 そういうモノであれば、放っておいてもアクセスは集まります。アクセスを集める仕事はGoogleのAIに任せておけばいいわけです。

 

SEO対策なんかは本当に基礎的なことだけで十分なんですよ。GoogleのAIの仕事を邪魔しないようにする、最低限のことをやっておくだけでいいんです。

 

まとめ

基本的に、ブログのモチベーションを数値に置き、それを増やすことばかりに腐心する人は永遠に弱者です。

 

  1. 肉入りの読者と信頼関係を築き
  2. 価値あるコンテンツを公開する

 

これが秘訣です。Googleのアップデートはそういうコンテンツを上位表示させることを目的としているのです。

 

つまり生身の読者をグリップしていれば、Googleの方が後から付いてきます。しかし、信頼関係は目に見えませんし、価値そのものも、目に見えません。だから多くの人が無視するのです。

 

ここまで書いたことは、あくまで私個人の身に起きた、個人的な体験に基づき、得た主義主張を中途半端な語彙力を駆使して好き勝手に書いているだけです。

 

私の他にもアクセスアップ方法を書いている人がとてもたくさんいると思います。それを語る人は大勢でもバリエーションには乏しいはずです。基本的には「数字」を追いかける弱者的な方法です。生意気なようですが素でそう思ってます。

 

多くは本当に無垢に数字を追っている人たちで、残りは、数字に釣られやすい情弱を食い物にして情報商材を売りつけて自分だけ金持ちになろうとする、ペテン師です。

 

検索順位が落ちて焦っているとどうしても藁にもすがりたくなってしまいますが、情報商材を売ろうとする人には気を付けてくださいね。

 

以上、千日のブログでした。

《あとがき》

このまえ初めてアフィリエイトの広告代理店が主催する無料セミナーに行って分かったんですが、最近のGoogleのアップデートでは特にアフィリエイトサイトが打撃を受けているみたいですね。

それで危機感を感じて無料セミナーでアクセスアップ講座をやってるみたいです。広告代理店というのは、広告を掲載するアフィリエイターが儲からないと、儲からないんですよね。

サイト運営者全体の底上げを狙っているんでしょうね。セミナーに行かなくても無料で動画が見れるようになってます。

代理店による全てのサポートが無料で受けられるので、インチキなサロンに入るより断然お勧めします。

2018年11月3日

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