千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える

千日太郎が送る住宅ローンの最新ニュース、ほぼ毎日21時にYouTube生配信、失敗しないマイホームの購入から返済計画のバイブルとして、多くの方からご支持頂いています。

千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える

住宅ローンに精通した公認会計士千日太郎による専門サイト、21時からYouTube生配信、最新の金利動向から失敗しない住宅ローン、マイホームの購入計画についてWBS(テレビ東京)ほか多数の経済専門メディアでコメントしています。本サイトにはプロモーションが含まれています。

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【2022年11月】大手行が10年固定の基準金利を引き上げた影響は?住宅ローンの金利タイプ別にお得な選び方

2022年11月2日公開 どうも千日です。11月は長期金利の上昇に伴って大手銀行が固定タイプの住宅ローン金利を引き上げました。 各行が主力商品としている10年固定タイプの基準金利を引き上げたのは3行で、りそな0.03ポイント、三井住友が0.10ポイント、みずほ…

【2022年10月】大幅低下したフラット35のベストチョイスは?住宅ローンの金利タイプ別にお得な選び方を解説します

2022年10月3日公開 どうも千日です。米欧の中央銀行ではソフトランディングを捨てて、景気後退してもインフレ進行を抑え込む構えを見せています。内外の長期金利は急上昇し、住宅ローンの金利も総じて上昇するかに思われましたが、意外な銀行で意外な金利タ…

【2022年9月】FOMC大幅利上げを織り込んで住宅ローンの金利タイプ別にお得な選び方を解説します

2022年9月12日公開 どうも千日です。9月のFOMCでは0.75%の利上げが確実視されており、金融市場では今後の積極利上げを折り込んだ金利となっています。住宅ローンの金利はこうした動向を折り込んで金融機関が設定するものです。 この記事は、最新の金利動向…

【2022年8月】黒田日銀が緩和継続しても住宅ローン金利は上がる?2022年8月住宅ローン金利予想

2022年7月21日公開 どうも千日です。直後の参院選では自民党が単独で過半数を獲得。しかし党内基盤の弱い岸田総理としては安倍派の意向をくまずして政権維持は困難であり、アベノミクスの金融緩和を推進してきた黒田総裁の緩和継続もまた決定的となったかに…

【2022年7月】ポスト黒田日銀の政策転換はあるか?住宅ローン金利予想

最新予想 どうも千日です。6月の米国FOMCで0.75%の利上げが決定されましたが、日銀の政策決定会合では金融緩和政策を継続することが決定されました。国内市場はこれを好感して国債が買われ0.22%まで金利が下がりました。 長期金利は下がったのですが、…

【2022年6月】日銀の指し値オペと円安はいつまで続く?2022年6月住宅ローン金利予想

最新予想 どうも千日です。日銀による毎営業日の指し値オペで長期金利は0.25%より上に上がらない状況が続いています。米国の長期金利は一時節目の3%を超えましたが、そのまま上昇することなく、3%前後の水準で推移しています。 そんな中で住宅金融支援機構…

【2022年5月】円安インフレの利上げリスク下の2022年5月住宅ローン金利とお勧め住宅ローン

最新予想 どうも千日です。20年ぶりの円安下に金利の先高観から住宅ローンは上昇傾向が続いています。民間銀行は3年以内の利上げに備えたシフトを取り始めています。この状況下での5月の住宅ローン金利予想とお勧め住宅ローンについてお話しします。 YouTube…

タワマン購入から3年目の財政状態を診断してみた!(市場価格、ローン残高、貯金額)【2022年3月】

どうも千日です。これはタワマン購入から2年半49歳の貯金、物件価格、住宅ローンを公開します【2021年9月】 - 千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答えるからの続きでタワマン購入から3年目の財政状態を公開します。今年はいよいよ50歳の誕生日を控えて…

【2022年4月】ウクライナ侵攻で下がるか?住宅ローン金利予想とお勧め住宅ローン

最新予想 どうも千日です。ウクライナ侵攻による地政学リスクの高まりとロシア経済制裁による景気後退で一時長期金利は下がりました。しかしその後、米政策金利の利上げとその後のパウエル議長のタカ派発言によって再び長期金利は上昇し、フラット35(買取…

【2022年3月】米利上げの影響は?住宅ローン金利予想とお勧めする住宅ローン

最新予想 どうも千日です。機構債の表面利率は前月から0.08ポイント上昇したため、フラット35の金利も同じ幅の0.08ポイントの上昇となりました。 YouTubeでは動きがあればリアルタイムに更新していますので、チャンネル登録をお勧めします。さらに更新通知(…

【2022年2月】2022年2月の住宅ローン金利上昇幅の予想とお勧めする住宅ローン

最新予想 どうも千日です。米長期金利の上昇が波及して国内金利も上昇するなか、住宅金融支援機構の機構債の表面利率は前月から0.08ポイント上昇しました。 これに伴いフラット35をはじめとする2022年2月の住宅ローン金利は上昇が予想されますが、その上昇…

【令和5年度版】住宅ローン控除率の判定方法と年収別の最適借入額の一覧表

どうも千日です。住宅ローン控除率は従来の1%から0.7%に引下げられ、住宅ローンの金額についても上限が引き下げられた代わりに、控除期間は原則13年に延長されています。 これによって、令和4年度以降に居住を開始する人の中には、1%の控除率が適用される…

【2022年1月】住宅ローン控除の改正が2022年1月の住宅ローン金利に与える影響とは?

最新予想! どうも千日です。令和4年度税制改正大綱では、住宅ローン控除の控除率と上限が引き下げられることとなり、このことが民間銀行の営業方針(住宅ローンの金利)に影響してくる可能性があると見ています。機構債の表面利率は0.04ポイント下がりまし…

【2021年12月】米利上げ観測の後退で2021年12月の住宅ローン金利はどこまで下がる?

2021年11月18日最終更新 2021年11月7日当初公開 最新予想! どうも千日です。11月18日に機構債の表面利率が発表されました。前月から0.02ポイント下がりましたがフラット35の金利は横ばいとなる可能性があります。 11月初頭からはFRBほか主要国の中央銀行が…

【2021年11月】岸田政権下の衆院総選挙と米長期金利の波及で2021年11月の住宅ローン金利はどうなる?

2021年10月6日公開 10月29日最終更新 最新予想! どうも千日です。10月29日にフラット35の予想を更新しています、公的融資の激変緩和から金利の上昇は抑えられました。国内金利は株価の下落に伴って下がりますが、米長期金利の波及を受けて上昇する場面もあ…