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水沢ダウン「アンカー」レビュー 特別なオルテラインの機能美と職人気質を全部見せます

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水沢ダウンアンカーのユーザーレビュー

どうも千日です。暑い日が続きますが千日のブログには水沢ダウンのキーワードで訪れる方が増えて来ました。どうやら予約が開始されたようです。

昨年、千日は「シャトル」ブルータスは「アンカー」を購入しました。

そこで今日は水沢ダウンの発売当初からのオリジナルベーシックモデルとしてロングセラーを続ける「アンカー」について全てお見せします。

アンカーはフードがファスナーによって着脱できるようになっています。

フードを付けた状態の水沢ダウンアンカー

水沢ダウンアンカーの正面

フードを外した状態

水沢ダウンアンカーのフードを外した状態

水沢ダウンは知る人ぞ知るDESCENTEのダウジャケットのオルテラインの最高峰モデル、岩手県水沢市の水沢工場で職人さんが手仕上げしたモノだけに与えられる称号です。

ALLTERRAIN|DESCENTE

  • ダウンなのに優れた防水性

水沢ダウンは優れた防水性によってダウンの宿命であるヘタリや羽毛抜けを克服した、おそらく唯一のダウンジャケットです。

  • 吸い付くように身体にフィットする着心地

まるで意思を持っているかのように身体にフィットして来ます。普通のジャケットなら腕を上げると、裾が一緒に釣り上がって来るものですが、それがほとんどありません。

  • 価格も一流

値段は定価で8万1千円(税込)良い値段です。価格帯としてはモンクレール辺りですね。知名度やブランドイメージではモンクレが上です。

幾ら高性能でも所詮、服は服です。そうそう出せる値段じゃなし、モンクレ程のブランドでも無いんですけど、しかし凄く売れているらしいです。

何ででしょうね?買った千日が言うのもアレなんですけどね。

目次

ハイテク機能と各部の写真

まずは水沢ダウンのハイテク機能とアンカーのディテールを写真付でご紹介しましょう。ブルータスのワードローブから借りて激写しまくりました。

デサントのホームページに載ってないアングルも全部お見せします。

職人技による熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工による高いウォータープルーフ性能

後にも述べますが、水沢ダウンはその吸い付くような抜群の着心地と美しいシルエットを実現する為に伸縮性に優れた生地を使って居ます。

針で穴を開けてしまうと伸縮で穴も広がってしまい、肝心の防水性を実現出来なくなるんですね。

写真のように、裏地にはステッチがありますけど、表地にはステッチがありません。

水沢ダウンアンカーの裏地と表地 

熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工

差しステッチ部分を熱接着によるノンキルト加工にする事でダウンパックへの水の侵入を防ぎ、高い耐水性を実現するとともに縫い目の穴が無く羽毛抜けも防ぐ技術です。

空気も漏れないので保温性にも優れます。これを実現するために、実に200もの工程と職人さんの高い技術を必要とするそうです。

服の形にするのにどうしても縫製が必要になる肩の部分、袖ぐり、脇線の部分にはシームテープ加工を施すことで水の侵入を防止しています。

 

止水ファスナー

前立て外側のファスナーや脇ポケットファスナーには止水加工を施した特殊なファスナーを用いてます。ファスナーのレールの外側が防水繊維で保護されています。

前立てのファスナーが2段になってます。つまり内側に着ている服のボリュームによって、一段ゆったりした状態で前のファスナーを閉めることが出来るんですよ。

でもそれだけではありません。

  • 外側ファスナーは止水

外側のファスナー(写真)には止水加工を施したレールになっています。これを閉じることで外側からの水の侵入をシャットアウトします。
水沢ダウンの外側の止水ファスナー

 

  • 内側ファスナーは通気性

内側のファスナー(写真)と外側のファスナーの間の生地は通気性のあるメッシュ素材になってます。優れた耐水性で内側にこもりがちな熱気と湿気を外に排出する機能があるんです。
水沢ダウンの内側のベンチレーションファスナー

 

脇下のベンチレーション

左右の脇の下にあるファスナーは、通気性=ベンチレーションを確保する為のモノです。なぜこんな所にあるのか?これも機能性に裏付けられたデザインなんです。

水沢ダウンの脇下のベンチレーションファスナー

  • 冷たい外気と雨雪の直接的な侵入を防ぐ

腕を下げた通常の姿勢でこの隙間が外に露出することはありません。つまり外からの直接的な風雨や雪が入り込むことが無いのです。

  • 着る人の動きによって自然に熱気と湿気を排出する

歩いたり作業をしたりする自然な動きによって、脇の下に付いている隙間から、中の熱気や湿気が排出される仕組みです。

機能性に裏打ちされたデザイン、機能美です。オルテラインのコンセプトそのものですね。

ワンシーズン着用しましたが、このベンチレーションが無いと少し歩いただけで暑くて汗だくになってしまいます。タウンユースとしては、オーバースペック気味の性能のダウンなんですよ。

 

アンカーの名にふさわしい水沢ダウンベーシックモデルの機能美

アンカーは発売当初から長く愛されるオリジナルベーシックモデルでタウンユースからアウトドアまで幅広く使えるモデルです。 

  • 風の吹き込みを防ぐフードの形状

フードはファスナーで着脱出来ますが、フードを取っても襟が高くなってますので首筋からの風の吹き込みを防ぐようになっています。

さらにフードの形状は写真のようになってます。外して前を閉めると自立します。

水沢ダウンアンカーの外したフード

つまりフードが後ろにある状態で前を閉めると、首の後ろ・横のうなじから顎にかけてを広くカバーして冷たい雨風の侵入を防ぐようになってます。

水沢ダウンアンカーのフードの首元 

 

  • 洗濯用のファスナー

内側の裏地には左胸の内ポケットと、両脇腹辺りに2つの洗濯用ファスナーが付いています。

この洗濯用ファスナーを開放して洗濯することで、裏地の裏側もキレイに洗濯することが出来るんですね。ウォータープルーフ性能が極めて高いことから必要となるファスナーです。

水沢ダウンの洗濯用ファスナー

 

表地には4WAYストレッチ素材ダーミザクスを採用

  • 水沢ダウンの防水性と魔法のように吸い付く独特の着心地を実現するテクノロジー

ダーミザクスは東レの防水透湿加工素材です。写真のように2年目でも「雨傘レベル」で水を弾きます!

水沢ダウンのダーミザクス素材が水を弾く

登山、アウトドア、ウインタースポーツなど過酷な環境下で行われるスポーツウェアに使われる素材で最高レベルの防水性、透湿性、低結露性を達成したラミネート素材です。

この生地の縦糸、横糸に優れた伸張回復率、形状保持性能を持つストレッチ糸を使用することで、縦横に斜めに伸縮し軽量でしなやかな風合いになってます。

4WAYというのは一般的な素材の用語ではなくメーカーが商品説明の表現として独自に使う言葉で、通常は縦横の2WAYが一般的な表現です。

このように伸縮する素材を針で縫って加工すると穴が空いてしまうのでノンキルト加工が必要なんですね。

 

光を熱へと変換し運動しなくてもプラス5度の保温性能を発揮するヒートナビ

  • 裏地にヒートナビを採用

ヒートナビは届いた光のほぼ全てを熱に変換し、プラス5度の暖かさを着用する人に与えるテクノロジーで裏地や中綿に使用しても優れた保温効果を発揮します。

太陽光中の可視光線は表地などである程度ブロックされますが、裏地や中綿には光の波長のひとつである赤外線が届いています。

ヒートナビはこの生地を透過した赤外線を効率的に熱に変換するので光さえあれば運動しなくても暖かさを実感できるんです。

水沢ダウンアンカーの裏地

 

ジャストのサイズ感がシルエットがキレイでお勧め

ブルータスが購入したのは水沢ダウン アンカーのMサイズです。着るとどんな感じになるか、気になりますよね。

タグに付いてる水沢ダウン アンカーのMサイズの推奨サイズは以下の通りです。

  • 胸囲89〜95センチ
  • 身長167〜173センチ

コレに対してモデルのブルータスのスペックは以下の通りです。

  • 胸囲97センチ
  • 身長175センチ

胸囲・身長ともには2センチオーバーしてますがどうでしょうか?
水沢ダウン アンカー Mサイズ(モデル身長175胸囲97)

水沢ダウンアンカーMサイズモデル身長175

キレイですね。オーバーしてるんですけどジャストサイズな感じです。生地に伸縮性がありますので少し小さめのサイズの方がシルエットがキレイにでるそうです。

 

どんな人が水沢ダウンを着るのか?

どんな人でしょうか。高級ダウンとして同じ価格帯のモンクレールなんかと比べるとちょっとイメージしにくいんです。 

例えば今の季節にモンクレの売り場にいる人のイメージはこんな感じです。

ゴルフ焼けした肌にクロムハーツのアクセサリーのオジさん(靴下率低め)。

偏見かもしれないですけど(実際偏見ですけど)当たらずとも遠からずでしょう。実際梅田の阪急でよく見かけます。

しかし、水沢ダウンには癖の強いイメージは無いですね。エキスポシティのお店に行った時には学生っぽい人から主婦まで幅広く買いに来てました。

 

水沢ダウンを選ぶ人の共通点

どんな服を着るのかというのは、自分で選択する事が出来る事のように思ってますよね。

しかし、自分が何者かという認識によって、着る服は自ずと決められてしまうんです。

イヤ自分は自分らしい服を選んでいる。

こう反論される人もいるでしょうけど、ある意味その通りで反論になってません。

その自分が何者かという認識によって、選ぶ服はそんな自分らしい服、という訳です。

水沢ダウンを着る人は「水沢ダウンがふさわしい自分」という認識を持っているんですよ。

 

職人気質から生まれる機能美

これがキーワードじゃないかなと思います。

人目を集める華々しさよりも、妥協の無い職人的な質の高い仕事に重きを置いている。そしてそういう物や人に高い評価を与えたいと思う人です。

水沢ダウンには、パッと見てわかるようなデザインの派手さはありません。特にアンカーはベーシックモデルですから、一見しただけでは凡庸な印象を与えるでしょう。

しかし、

  • 袖を通した時
  • 細部に目を向けた時

他とは一線を画するこだわりと、揺るぎのない価値、機能美が見えて来るのが水沢ダウン「アンカー」です。

これを選ぶ人にだけ共有できる職人の物語があるんじゃないかな、と千日は思います。

水沢ダウンの裏地のロゴ

以上、千日のブログでした。

《あとがき》

また寒くなったら水沢ダウンの2年目レビューを書きたいと思います。

楽天で今年のモデルが発売開始されたようです。☟どのショップも在庫は少なめです。


 

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2017年9月29日

水沢ダウン「シャトル」について

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