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歴史に残る銅メダル女子カーリング3位決定戦のイギリスとの名勝負

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素晴らしい名勝負をありがとう両者を讃えたい

どうも、4年に1度の冬季オリンピックで、個人的に楽しみにしているのはフィギュアよりも、ジャンプよりも、カーリングだ!という千日です。

 

今年のオリンピックは歴史的な快挙となりました。

 

世界ランク8位の韓国は銀メダル。銅メダルに輝いた同6位の日本とともに、アジア勢として表彰台を獲得したのです。

 

韓国戦は終始リードしていた韓国に対して日本が第10エンドのスチールで追いついて、延長までなだれ込む名勝負でした。

 

そして3位決定戦の英国線は、日本の1点リードで後攻の英国が第10エンドを迎えました。英国にとっては次のような状況です。

 

  • 有利な後攻で2点を取れば英国の勝ち。
  • 有利な後攻で1点に抑えられたら同点で次は日本が有利な後攻→英国の負けが濃厚。

 

なので、英国としてはここでどうしても2点が欲しい状況だったのですね。

 

英国のスキップ、イブ・ミュアヘッド選手(Eve Muirhead)は2点を狙うショットを放ったのですが、これが数センチズレて日本のストーンをナンバーワンに押し込んでしまいました。

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互いに全てを出し尽くすギリギリの勝負だった

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スキップの藤澤五月選手は銅メダル獲得について次のように語っています。

 

自分の最後のショットがよくなかったので負けたと思ったけれど、相手のミスで勝負が決まったので最初は信じられなかった。」

 

「本当によかったです。メダルをかけないと、実感がわかないかもしれない」

 

しかし、自身で「よくなかった」と振り返ったショットがイブ・ミュアヘッド(Eve Muirhead)選手を追い詰めたとも言えるのですね。

 

  • 2点を獲れる可能性が十分にある。
  • しかし、けして簡単なショットではない。

 

英国のスキップのイブ・ミュアヘッド(Eve Muirhead)選手は最後のショットについて次のように語っています。

 

「あのストーンがあと1センチ曲がっていたら、わたしたちが銅メダルを首から下げていた」

 

メダルは目の前にあった。しかし何も手に出来なかった。」

 

有利な後攻であっても、

トップ選手であっても、

その一投をわずか1センチミスすれば、Nothing なのです。それが勝負の厳しさなのですね。

 

英国のイブ・ミュアヘッド(Eve Muirhead)選手はカーリング一家のサラブレッド

1990年4月生まれの27歳です。美しい…!

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出典Mirror Online: The intelligent tabloid. #madeuthink

 

父のゴードン・ミュアヘッド氏もカーリング選手として1999年カーリング男子の世界選手権で第一位を獲得するほどのトップ選手です。

 

兄のグレン・ミュアヘッド氏、弟のトーマス・ミュアヘッド氏もカーリング選手で、実にカーリング一家なんですね。

 

2010年のバンクーバーオリンピックに20歳で出場し第7位、2014年のソチ五輪では3位の銅メダルを獲得しています。

 

若くして既に2回のオリンピックを経験しており、今回は3回目です。

 

できれば銅よりも上が欲しかった。

 

と考えていたでしょう。

 

日本の藤澤五月選手には過去目前の五輪を逃した苦い記憶がある

1991年5月生まれ、北海道北見市出身の26歳。妻も激推しです…!

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出典Getty Images

高校卒業後、カーリングチームの強化を進めていた長野県の中部電力に入りました。

 

中部電力では、司令塔のスキップとして活躍し、2011年から日本選手権4連覇を成し遂げましたが、ソチオリンピックの代表決定戦では、北海道銀行のフォルティウスに敗れ出場を逃しています。

 

この北海道銀行フォルティウスには今までに一度も負けたことが無かったそうです。その敗戦とオリンピック出場を逃したことは相当なショックでした。後にこのように語っています。

 

精神的に不安があって、勝ちに執着しすぎてしまった。

 

まるで今回の3位決定戦の英国のような立場を、彼女はこの時に経験しているのです。

 

カーリングは人生が反映されるスポーツだ

カーリングのストーンを投げた後、選手がそのストーンの行方を見守る眼差しというものは普段、わたし達が目にする機会の無いものです。

 

一見普通っぽい外見の女の子と、するどい眼光で見据える眼差しのギャップ。

 

それに私は魅せられます。

 

ゆっくりとしたストーンの滑る速さはまるで時間の流れを見ているようでもあります。選手の眼差しは、その行く末を見抜こうとする我々自身に近いような気もするのです。

 

人生そのもののようなスポーツ?とでもいうのでしょうか、他には無いものだと思います。

 

極限まで集中すると、40メートル先にあるストーンがまるですぐ目の前にあるかのような感覚になります。しかし、じっさいにはかなり遠くにあり、ストーンの行方は放つ方向や強さだけでなく氷のコンディションによっても左右されます。

 

ヤップか(掃けか)

ウォーか(掃くな)

 

この精妙な判断の一つ一つがストーンの到着点を決めるのですね。

 

家を買う決断や住宅ローンにも通じるところがある

人生と言えば、その最大のプロジェクトである「家を買う」「住宅ローンを借りる、返済する」という私の専門分野にも通じるところがあると思います。

 

一度放った石は、最後まで止まることは有りません。まさに時間の流れです。

 

止まることのない時間の流れの中で、自分がどう決断したか?何をやったか?が望む未来を手に入れるための布石となっていきます。

 

また、長い時間をかけて決まっていくことが、あたかも目の前にあるかのような錯覚に陥るのも似ていますよね。

 

よく自分の都合の良いように将来の金利動向を「予想」する人達がいますけど、安易に描ける予想図は絵にかいた餅に過ぎないのです。

 

全ては繋がっている

今回の3位決定戦を表面的に見るとこのようになるのでしょう。

 

英国のスキップが失投して日本が勝った。

 

それはそうなのかもしれませんけど、もう少し違う見方も出来ると思うのです。

 

ミュアヘッド選手がここまでやって来るのに、それこそ多くの石を投げてきました。

 

この一投を投げるために、多くの強敵、自分自身との闘いを制して来なければならなかったのです。

 

その一投は、オリンピックの会場に立つために投げてきた無数の石の上にある一投です。

 

その一投がもたらした結果(result)は、過去からの答え(answer)です。

The result of the dis is an answer from the past.

 

だから、「失投」などは無いのです。

So, there is no "mistake" on each sliding.

 

大丈夫、今日の一投もまた明日の一投のいしずえになるのです。きっとね。

Look up.Today  becomes the contentment of tomorrow. Certainly.

 

投げ続けよう。

Let's keep on moving.

 

そうすれば、運命をいつもその手の中に感じることが出来るはず。

Then , we will always be able to feel destiny in our hands.

 

以上、千日のブログでした。

《あとがき》

万に一つの可能性ですが、ミュアヘッド選手が目にするかもしれない…と思いまして一部英語にしました。

英語の先生!おられましたら、通じる英語にするために添削お願いしますm(__)m

カーリングは2006年のトリノから4年ごとのオリンピックではずっと注目している競技です。

そして、今回の歴史的快挙は素晴らしいです。

キャプテンの本橋麻里選手の喜びもひとしおでしょうね!

おめでとうございます!

そして、ありがとうございました!

2018年2月25日

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