私にとってブログは完全な匿名でなければならない
インターネット上のバーチャルなキャラクター
社長や部長といった『長』と呼ばれる人間になっても、そんなもんはどこにでもおる。石を投げたら大体『長』の名刺を持っとる奴に当たるもんや。むしろ『者』の付く人間にならなあかん。芸者、役者、経営者、学者、みんな誰でもなれるもんやない。芸者でも役者でも、お座敷や舞台にお呼びがかからんようになったら引退や。経営者も一緒やで。身体張ってやってるから魅力的なんや。
バーチャルな千日のメリット
『千日』を私という本体から切り離して、突き放しておくことには、メリットもあります。
つまり、千日への攻撃が私自身に及ばないということは、その逆もあるということです。
私自身が何かしくじって社会的に終わってしまったり、また不慮の事故などでこの世を去っても、私の創り出した千日のブログはインターネットで必要とされる限り、存続し続けるでしょう。
これって凄いメリットだと思いませんか?
答えるブログ=千日のブログ
はてなブログを1年ほどやってて、気づいた面白い発見があります。
『問うブログ』を書く人が多い。
記事の内容は問題提起であったり、煽りであったり様々です。ホッテントリや人気の出る記事には『問うブログ』が多いので、自然と多くの人が『問うブログ』を書こうとする傾向があります。
ブログの書き手に若い人が多いというのもあるのかもしれません。
『なんでだ?!』というのが更新のモチベーションであったり、共感を集めやすいんでしょうね。
そして、これも最近になって気付いたんですけど、千日のブログの、殆ど全ての記事が何かに回答しています。もちろん、
- 別に答えなくっていいんですけど、
- 全ての人に合致する答えでは無いんでしょうけど、
自分なりに答えています。でもって、答え切ったと自分で判断した所でオチになっています。
これも面白い発見でした。
そういうこともあって、『昭和47年生まれ』というカテゴリーのサブに『答えます』というカテゴリーを設定しました。
思えば、全ての記事の源はこの『答えます』のカテゴリーの記事であり、読む人が利用しやすいように、答えの種類ごとに分類したものがその他のカテゴリーになっているんです。
『千日のブログ』を一言で言うと『答えるブログ』です。
これからも、色々と答えていきたいと思います。
『問うブログ』は千日の栄養であり、ライバルはYahoo!知恵袋です(笑)。
なんで、千日が答えるブログばかり書いているのか?よくわかりませんが、自然とこうなっちゃったんですよね。いずれにせよ、ライバルの少ないブルーオーシャンを泳いで来たんだなと思っています。
以上、千日のブログでした。
千日のブログでは、役に立つ話、まあそこそこ役に立つ話、役に立たない話、色々と取り揃えています。よかったら読んでみてください。
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