千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える

千日太郎が送る住宅ローンの最新ニュース、ほぼ毎日21時にYouTube生配信、失敗しないマイホームの購入から返済計画のバイブルとして、多くの方からご支持頂いています。

千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える

住宅ローンに精通した公認会計士千日太郎による専門サイト、21時からYouTube生配信、最新の金利動向から失敗しない住宅ローン、マイホームの購入計画についてWBS(テレビ東京)ほか多数の経済専門メディアでコメントしています。本サイトにはプロモーションが含まれています。

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ブログを匿名で書いた方が良い理由に答えます

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私にとってブログは完全な匿名でなければならない

どうも千日です。今日は珍しくお金にならない記事を書こうと思います。普段から金のための記事ばかり書いていると、だんだん消耗する性質なんです。
 

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最近『(良い意味で)あなたは何者ですか?』というコメントを頂くことが増えました。
 
完全な匿名で書いているブログですから、それに回答することは出来ませんし、コメントの主もまた回答を期待してはいないと思います。
 
しかし、千日のブログについてそれだけ興味を持って頂いているという事は嬉しい事ですし、それに対して回答しないまでも、応えたいという気持ちもあります。

 

インターネット上のバーチャルなキャラクター

千日=千日のブログです。千日のブログに書いていることが千日そのものであって、千日のブログが消滅すれば千日も消えます。
 

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こういうインターネット上で表現するブログでは全ての記事が24時間、批判と評価の対象になりますので、人格も本体とは全く異なるモノであるという考え方を持っています。
 
だから、千日が褒められれば嬉しいですが、何処か他人事のように感じてますし、ケナされれば腹も立ちますが、現実の私の生活に一切影響しません。
 
良い意味であなたは何者?と聞かれるということは、匿名のまま適当な専門家を騙って書いたっていいんですよね。
 
しかしそれをしない理由はブログに書いている内容だけでどこまで人から必要とされるか?に重点を置いているからです。
 
ダイエーの創始者中内功氏の言葉にこういうのがあります。
 
社長や部長といった『長』と呼ばれる人間になっても、そんなもんはどこにでもおる。石を投げたら大体『長』の名刺を持っとる奴に当たるもんや。むしろ『者』の付く人間にならなあかん。芸者、役者、経営者、学者、みんな誰でもなれるもんやない。芸者でも役者でも、お座敷や舞台にお呼びがかからんようになったら引退や。経営者も一緒やで。身体張ってやってるから魅力的なんや。
 
つまり、私は『者』のつくブログにしたい訳です、この千日を。
 
千日のブログに書き込まれた『何者か?』というコメントは、中内氏の喩えでいうところの、社長や部長といった肩書を問うものですから、私の肩書が何であれ、けしてこれにインターネット上で回答するわけにはいかないんです。
 
答えた瞬間、おそらく千日は消えてしまうでしょう。
 
 

バーチャルな千日のメリット

『千日』を私という本体から切り離して、突き放しておくことには、メリットもあります。

 

つまり、千日への攻撃が私自身に及ばないということは、その逆もあるということです。

 

私自身が何かしくじって社会的に終わってしまったり、また不慮の事故などでこの世を去っても、私の創り出した千日のブログはインターネットで必要とされる限り、存続し続けるでしょう。

 

これって凄いメリットだと思いませんか?

 

 

答えるブログ=千日のブログ

はてなブログを1年ほどやってて、気づいた面白い発見があります。

 

『問うブログ』を書く人が多い。

 

記事の内容は問題提起であったり、煽りであったり様々です。ホッテントリや人気の出る記事には『問うブログ』が多いので、自然と多くの人が『問うブログ』を書こうとする傾向があります。

 

ブログの書き手に若い人が多いというのもあるのかもしれません。

 

『なんでだ?!』というのが更新のモチベーションであったり、共感を集めやすいんでしょうね。

 

そして、これも最近になって気付いたんですけど、千日のブログの、殆ど全ての記事が何かに回答しています。もちろん、

 

  • 別に答えなくっていいんですけど、
  • 全ての人に合致する答えでは無いんでしょうけど、


自分なりに答えています。でもって、答え切ったと自分で判断した所でオチになっています。

 

これも面白い発見でした。

 

そういうこともあって、『昭和47年生まれ』というカテゴリーのサブに『答えます』というカテゴリーを設定しました。

思えば、全ての記事の源はこの『答えます』のカテゴリーの記事であり、読む人が利用しやすいように、答えの種類ごとに分類したものがその他のカテゴリーになっているんです。

 

『千日のブログ』を一言で言うと『答えるブログ』です。

 

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これからも、色々と答えていきたいと思います。

 

『問うブログ』は千日の栄養であり、ライバルはYahoo!知恵袋です(笑)。

 

なんで、千日が答えるブログばかり書いているのか?よくわかりませんが、自然とこうなっちゃったんですよね。いずれにせよ、ライバルの少ないブルーオーシャンを泳いで来たんだなと思っています。

 

以上、千日のブログでした。

千日のブログでは、役に立つ話、まあそこそこ役に立つ話、役に立たない話、色々と取り揃えています。よかったら読んでみてください。

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