千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える

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高市総理で金利はどう動く?利上げストップとフラット35低金利の行方

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2025年10月5日公開 

どうも、千日太郎です。高市総理の誕生を受けて、「これで金利はどう動く?」を深堀り解説します。結論から言えば、変動はワンチャン据え置き、固定は2分、そしてフラット35は“低金利の延命”に追い風です。

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また、最新の日米金利動向については下記ページで毎日更新しています。

日米金利の最新動向

お勧め住宅ローンダイジェスト(変動、固定、フラット35)

ダイジェストで方針を先出しします。

変動:利上げストップの可能性をにらみつつ、上振れ耐性の確認は必須。

10年固定:下げる銀行と上げる銀行に二極化。

20~35年固定(民間):依然として割高、基本は見送り。

フラット35:逆ザヤでも横ばい維持の可能性が高く“当面の主役”。

高市総理誕生で10月会合での利上げは後退

元日銀審議委員や財務官僚OBの見立ても踏まえると、10月利上げは一歩後退しました。

ただし「利上げ全否定」ではありません。10月はそもそも五分五分の月でしたが、データ重視の空気感が強まり“もう少し見てから…”に傾いた感じでしょう。

日銀の基本的な利上げ姿勢は変わらない

政策金利は依然“低すぎる”領域です。将来の景気悪化時に利下げ余地を確保するため、正常化の大方針は維持するでしょう。

つまり、タイミングは後ろへ、方向性はそのままです。

"金融政策の方向性は政府が決めて手段は日銀"を深堀り

金融政策に関する高市さんの最近の発言は、「方向性は政府が決めて手段は日銀」。つまり政府は大枠(家計を守る、景気腰折れ回避)を示し、日銀が手段(利上げ・買入れ調整)ということです。

これは支援者の生活防衛を掲げつつも、日銀の独立性を壊さない“さじ加減”を容認するというものです。

実務的には「サプライズ回避」「データ待ち」の色が濃くなるでしょう。

変動金利:利上げストップの可能性

米欧減速リスクと国内物価の“基調2%未達”が重なり、変動はワンチャン据え置きの可能性も出てきました。

とはいえ“ゼロ見込み”ではありません。「止まるかもしれない、でも止まらなくても困らない設計」——つまり返済額の耐性チェック(+0.5~+1.0%ptのストレスチェック)と5年・125%ルールの確認は必須です。

10年固定:上がる銀行と下がる銀行に2分される

長期金利は国債増発観測で上向き圧力がかかります。

一方、営業方針でシェアを取りにくる銀行は思い切って下げる可能性もあります。

つまり「銀行で景色が変わる」局面です。申込~実行のタイミング管理が勝敗を分けます。

民間の20年~35年固定は既に高すぎる

一部の例外を除き、フラット35比で見劣り。保険・諸費用込みの総コストでも不利。ここはシンプルに“見送り”が賢明でしょう。

フラット35:赤字状態の低金利を続けやすくなる

機構債の表面利率が上がっても、貸出金利を据え置く“逆ザヤ”運営を継続中です。

高市さんは財政積極派ですから、急な正常化圧力はかかりにくい見立てとなります。「長期固定の割安感、しばらく続く」がメインシナリオです。

フラット35を低金利で借りる方法

ポイントは3つです。

子育てプラスで当初▲1.0%(条件加点あり)を確保。

保証型(スーパーフラット等)で頭金2割ならさらに下げ。

団信の外部化(必要に応じて生命保険で代替)で総コスト最適化。

住宅ローンの高市トレード(お勧め金利タイプ)

  • 変動:メイン候補。利上げ停止シナリオを恩恵に、ただし上振れ耐性(+0.5~+1.0%pt)は必ず試算。
  • 10年固定:二極化がチャンス。“下げ組”を狙い撃ち、実行時期を合わせる。
  • 民間20~35年固定:基本スルー。
  • フラット35:最有力。子育てプラス+保証型で“変動級の当初負担”を固定で確保。

まとめ

高市政権下でも、日銀の正常化方針は不変。ただし10月は利上げ後退、変動は“据え置きシナリオ”が、かすかに見えます。

民間の10年固定は上げる銀行と下げる銀行に2分、フラット35は低金利が延命ですね。

以上、千日のブログでした。

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