千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える

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過去5年にフラット35(Sも含む)で借りた人は今のフラット35(保証型)に借り換えないと33万円~556万円損します

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長期固定金利は借り換えるべきタイミングで借り換えないと損をする

どうも千日です。10月には消費増税が家計を直撃します。テレビでは増税前に何を買うべきか?ナニは要らないか?なんてやっていますが、住宅ローンを借りている人、特に長期固定金利で住宅ローンを借りた人は今のうちに借り換えをしてください。

2019年7月に米FRBが10年半ぶりに利下げにシフトした辺りから、急にフラット35(保証型)の商品が金利を下げはじめ、 過去1年~5年に長期の固定金利で住宅ローンを借りた人は確実に借り換えメリットが出せる状況になっています。

では始めますね。

この記事は5年分のシミュレーションを解説していますので、全部読むと20分くらいかかりますが、自分に関係のあるところだけなら5分位で読めます。

f:id:sennich:20190907163326j:image

アルヒで団信に加入する場合のシミュレーションはこちら。

過去5年借り換えメリットの一覧表

まず結論を先に出しておきましょう。下表が今のフラット35(保証型)で借り換えた場合の借り換えメリット(借り換えメリットとは借り換えの必要経費を払った上で総支払額で借り換え前よりも支払が少なくなる金額をいいます)です。

表の「当初借入年月」の年月をクリックすると、その詳細シミュレーションのところに飛びます。

(単位:万円)

過去5年借り換えメリット一覧(ローン残高3000万円)
当初借入年月 当初フラット35金利 住信SBIネット銀行フラット35保証型0.99% アルヒスーパーフラット借換0.78%団信不加入
2018年8月 1.34% 118 236
Sで1.09% 86 204
2017年8月 1.12% 181 295
Sで0.82% 152 266
2016年8月 0.90% 53 164
Sで0.60% 33 144
2015年8月 1.58% 412 519
Sで0.98% 391 498
2014年8月 1.69% 453 556
Sで1.39% 453 556

(注)金利は2019年9月の金利です。最新の金利はリンク先のHPで確認してください。

現時点で3000万円のローン残高があるとして最高556万円、最低でも33万円の借り換えメリットが出るという結果になっています。

フラット35への借り換えは現在の住宅ローンの返済を最低12回(1年)遅延なく問題なく履行していることが条件です。なので、2018年8月以前に借りた人は借り換えができます。

そして、また別の機会に書くつもりですが、この状況はそんなに長くは続かないだろうと予想しています。消費増税に向けての買いだめ対策よりも優先順位の高いものですので、参考にしてください。

シミュレーションを行うにあたり、前提は以下のようにしています。

  • 当初の借入条件は35年返済で、元利均等返済、ボーナス払いなし。
  • 当初は機構団信に加入しており、住信SBIで借り換える場合は住信SBIの団信へ加入し、アルヒで借り換える場合は団信不加入として一般の生命保険に加入する。
  • 借り換え時点の住宅ローン残高は3000万円とする。
  • 借り換え後も当初の借入年数とし、繰上げ返済せずに完済する。

アルヒスーパーフラットを選ぶ場合のポイント

アルヒのスーパーフラットは団信不加入とすることで0.28%引き下げとなります。住信SBIネット銀行ではそもそも団信不加入を選択できません。

そして一般的なフラット35(買取型)では団信不加入にできますが、金利の引き下げは0.2%にとどまります。

金利を固定しながら最も返済負担を軽減できるのはアルヒスーパーフラット借換で団信不加入です。

30代なら月に2千円くらいの負担で団信と同水準の生命保険に加入できます。当ブログでは、代替する生命保険に加入できる人は入ったうえで住宅ローンの債務返済負担を軽減する有力な選択肢としておススメしています。

住信SBIネット銀行を選ぶ場合のポイント

住信SBIネット銀行のフラット35(保証型)は団信込みでの最低金利です。

ただし借入の条件としてはいくつかの注意点があります。主なものは2つです。

  1. 借り換えた場合は連帯債務で借りることが出来ないので、ペアローンで夫婦で住宅ローン控除を受けている人は注意。
  2. 機構団信ではなく、住信SBIネット銀行の全疾病保障団信となる。

ネット銀行の取り扱うフラット35なのですが、まだ十分な情報がHPで公開されておらず直接問い合わせる方が安心です。

住信SBIネット銀行はネット銀行でありながら、SBIマネープラザというリアル店舗での相談と受付を行っていますので、ぜひ利用してください。

SBIマネープラザではアルヒのスーパーフラットと住信SBIネット銀行のフラット35(保証型)の両方相談が可能!

あまり知られていないのですが、SBIマネープラザはアルヒの代理店でもありますので、この二つの商品を両方取り扱っています。この後シミュレーションをお見せしますが、自分の例で実際に幾らの借り換えメリットが出るのか?

アルヒのスーパーフラット、住信SBIネット銀行のフラット35(保証型)、両方でプロにシミュレーションしてもらって検討することが出来ます。

相談は無料ですので、ぜひ利用してください。

SBIマネープラザの来店予約は30秒で完了

2018年8月の金利水準で借りた人は86万円~236万円の借り換えメリットあり

2018年8月のフラット35と「S」の条件、そして借り換え後の条件は下表のとおりです。

 

金利

「S」の当初5年又は10年

借り換え前

1.34%

1.09%

借り換え後

住信SBIネット銀行フラット35保証型0.99%

アルヒスーパーフラット借換団信不加入0.78%

(注)借り換え後の金利は2019年9月の金利です。最新の金利はリンク先のHPで確認してください。

住信SBIネット銀行にしても、アルヒスーパーフラット借換で団信不加入としても、金利は低くなりますね。

今借りている金利から何パーセント下がれば、借り換えでメリットがあるか?これは一言で言い切ることが出来ません。借り換えメリットがあるかどうかは、以下の4つの要素によって決まるからです。

  1. 借り換えに係る費用:安いほど借り換えメリットが出やすい。
  2. 借り換え時のローン残高:多いほど借り換えメリットが出やすい。
  3. 借り換えから完済までの期間:長いほど借り換えメリットが出やすい。
  4. 金利の引き下げ幅:大きいほど借り換えメリットが出やすい。

たまに「住宅ローンを借りたばかりだから、借り換えてもメリットはないと思います。」と言う人がいますが、逆です。

借りたばかりのタイミングは、ローン残高が大きく、完済までの期間が長いので、むしろ借り換えメリットが出やすいのです。

フラット35からフラット35(保証型)への借り換え

毎月の返済額は借り換え前と後で下表のようになります。金利が下がりますので毎月の返済額が少なくすみますね。

(単位:円)

当初3070万円 1年後3000万円 2018年8月フラット35金利1.34% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
毎月返済 91,611 86,627 83,733

そして、完済までの総支払額を比較すると下表のようになります。

(単位:円)

当初3070万円 1年後3000万円 2018年8月フラット35金利1.34% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
借り換え費用 0 855,801 855,801
返済額 38,476,620 36,443,148 35,262,396
合計 38,476,620 37,298,949 36,118,197
借り換えメリット 0 1,177,671 2,358,423

(注)借り換え費用には印紙、登録免許税、事務手数料、司法書士報酬等が含まれており、司法書士報酬等は目安となっています。

借り換え費用が約85万円かかりますが、完済までの返済額が少なくなるので、借り換えた方が117万円~235万円もおトクになるのですね。

そして、「S」の場合でも借り換えメリットがあります。

フラット35Sからフラット35(保証型)への借り換え

毎月の返済額は借り換え前と後で下表のようになります。「S」の金利引き下げ期間でも、借り換え後の方が金利が低いので、毎月の返済額が少なくなっています。

(単位:円)

当初3073万円 1年後3000万円 2018年8月フラット35金利S当初5年1.09%その後1.34% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
毎月返済 88,041 86,627 83,733
6年目~返済 91,204 86,627 83,733

完済までの総支払額の比較は下表のとおりです。「S」の引き下げ期間は5年としました。

(単位:円)

当初3073万円 1年後3000万円 1年前フラット35金利S当初5年1.09%その後1.34% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
借り換え費用 0 852,843 852,843
返済額 38,115,900 36,400,308 35,219,556
合計 38,115,900 37,253,151 36,072,399
借り換えメリット 0 862,749 2,043,501

(注)借り換え費用には印紙、登録免許税、事務手数料、司法書士報酬等が含まれており、司法書士報酬等は目安となっています。

「S」の期間中は金利が低いので、借り換えメリットは少なくなりますが、それでも借り換え費用を払って借り換えた方が、86万円~204万円も総支払額でおトクになるのですね。

➤2019年10月は借り換えのタイミングかフラット35金利予想速報へ

2017年8月の金利水準で借りた人は152万円~295万円の借り換えメリットあり

2017年8月のフラット35と「S」の条件、そして借り換え後の条件は下表のとおりです。

2017年10月の制度変更の前は、団信はフラット35の金利とは別途、年に1回支払うという仕組みになっていました。なので、借り換え前の金利の表示は「団信なし」の金利です。

 

金利

「S」の当初5年又は10年

借り換え前(団信なし)

1.12%

0.82%

団信保険料は別途

年に1回、借入残高の0.358%

借り換え後

住信SBIネット銀行フラット35保証型0.99%

アルヒスーパーフラット借換団信不加入0.78%

(注)借り換え後の金利は2019年9月の金利です。最新の金利はリンク先のHPで確認してください。

住信SBIネット銀行のフラット35(保証型)は団信込みの金利です。アルヒスーパーフラットは団信なしの金利です。

いずれにしても、借り換え後の方が金利は下がっています。では実際の計算をしてみます。

フラット35からフラット35(保証型)への借り換え

毎月の返済額は借り換え前と後で下表のようになります。毎月の返済額とは別に年に1回の団信保険料があるという点が、現在の制度と違っているポイントですね。

借り換えることで、毎月の返済も少なくなりますし、その上年ばらいの団信は毎月返済に含まれますので、資金繰りは明らかに楽になります。

(単位:円)

当初3149万円 2年後3000万円 2017年8月フラット35金利1.12% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
毎月返済 90,663 88,836 85,949
当年度団信 110,088 毎月返済に込み 加入しない

そして、完済までの総支払額を比較すると下表のようになります。

(単位:円)

当初3149万円 2年後3000万円 2017年8月フラット35金利1.12% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
借り換え費用 0 851,561 851,561
返済額 38,078,460 37,354,968 36,211,716
団信保険料 2,157,615 222,823 222,823
合計 40,236,075 38,429,352 37,286,100
借り換えメリット 0 1,806,723 2,949,975

(注)借り換え費用には印紙、登録免許税、事務手数料、司法書士報酬等が含まれており、司法書士報酬等は目安となっています。

借り換え費用が約85万円かかりますが、完済までの返済額、さらに団信保険料でも少なくなるので、総額では180万円~294万円も借り換えた方がおトクになるという結果になります。

フラット35Sからフラット35(保証型)への借り換え

毎月の返済額は借り換え前と後で下表のようになります。2017年10月の制度改訂前の「S」は0.3%の引き下げとなっています。なので、当初の引き下げ期間の間は借り換え前の方が毎月の返済額は少なくなります。

(単位:円)

当初3158万円 2年後3000万円 2017年8月フラット35金利S当初5年0.82%その後1.12% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
毎月返済 86,521 88,836 85,949
6年目~返済 90,314 88,836 85,949
当年度団信 110,256 毎月返済に込み 加入しない

完済までの総支払額の比較は下表のとおりです。「S」の引き下げ期間は5年としました。

(単位:円)

当初3158万円 2年後3000万円 2017年8月フラット35金利S当初5年0.82%その後1.12% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
借り換え費用 0 857,086 857,086
返済額 37,704,300 37,255,560 36,112,308
団信保険料 2,147,253 223,312 223,312
合計 39,851,553 38,335,958 37,192,706
借り換えメリット 0 1,515,595 2,658,847

(注)借り換え費用には印紙、登録免許税、事務手数料、司法書士報酬等が含まれており、司法書士報酬等は目安となっています。

「S」の期間中は金利は借り換え前の方が低いので、借り換えメリットは少なくなります。しかし、団信保険料の差が大きいため、トータルでは借り換えた方が151万円~265万円もおトクという結果になりました。

➤2019年10月は借り換えのタイミングかフラット35金利予想速報へ

2016年8月の金利水準で借りた人は33万円~164万円の借り換えメリットあり

2016年8月のフラット35と「S」の条件、そして借り換え後の条件は下表のとおりです。

この直前に英国のEU離脱ショックで長期金利が急降下した時期で、フラット35史上最も低金利と言われる時期です。

しかし当時は団信保険料が別でした。そして団信の保険料率は0.358%でしたから団信込みでは今の方が低金利なんですよね。

 

金利

「S」の当初5年又は10年

借り換え前(団信なし)

0.90%

0.60%

団信保険料は別途

年に1回、借入残高の0.358%

借り換え後

住信SBIネット銀行フラット35保証型0.99%

アルヒスーパーフラット借換団信不加入0.78%

(注)借り換え後の金利は2019年9月の金利です。最新の金利はリンク先のHPで確認してください。

フラット35からフラット35(保証型)への借り換え

毎月の返済額は借り換え前と後で下表のようになります。住宅ローンの毎月返済では借り換え前の方が少ないですが、団信保険料が別途年1回必要というのがミソです。

(単位:円)

当初3240万円 3年後3000万円 2016年8月フラット35金利0.9% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
毎月返済 89,958 91,184 88,305
当年度団信 110,302 毎月返済に込み 加入しない

そして、完済までの総支払額を比較すると下表のようになります。

(単位:円)

当初3240万円 3年後3000万円 2016年8月フラット35金利0.9% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
借り換え費用 0 853,005 853,005
返済額 37,782,360 38,253,144 37,147,608
団信保険料 2,194,121 339,453 339,453
合計 39,976,481 39,445,602 38,340,066
借り換えメリット 0 530,879 1,636,415

(注)借り換え費用には印紙、登録免許税、事務手数料、司法書士報酬等が含まれており、司法書士報酬等は目安となっています。

借り換え費用が約85万円かかり、さらに返済額でも借り換え前の方が安くなりますが、別途必要だった団信保険料が金利に込みとなっているので、総額では53万円~163万円借り換えた方がおトクになります。

フラット35Sからフラット35(保証型)への借り換え

毎月の返済額は借り換え前と後で下表のようになります。2017年10月の制度改訂前の「S」は0.3%の引き下げとなっています。

(単位:円)

当初3253万円 3年後3000万円 2016年8月フラット35金利S当初5年0.6%その後0.9% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
毎月返済 85,888 91,184 88,305
6年目~返済 89,699 91,184 88,305
当年度団信 110,441 毎月返済に込み 加入しない

完済までの総支払額の比較は下表のとおりです。「S」の引き下げ期間は5年としました。

(単位:円)

当初3253万円 3年後3000万円 2016年8月フラット35金利S当初5年0.82%その後1.12% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
借り換え費用 0 849,499 849,499
返済額 37,444,920 38,106,624 37,001,088
団信保険料 2,185,850 340,356 340,356
合計 39,630,770 39,296,479 38,190,943
借り換えメリット 0 334,291 1,439,827

(注)借り換え費用には印紙、登録免許税、事務手数料、司法書士報酬等が含まれており、司法書士報酬等は目安となっています。

「S」の期間中は金利は借り換え前の方が低いので借り換えメリットは少なくなります。しかしそれでもトータルで借り換えた方が33万円~143万円もおトクという結果になりました。

ここ最近では最も低金利のときに借りたケースですが、それでも借り換えメリットが出るというのが驚きです!

➤2019年10月は借り換えのタイミングかフラット35金利予想速報へ

2015年8月の金利水準で借りた人は391万円~519万円の借り換えメリットあり

2015年8月のフラット35と「S」の条件、そして借り換え後の条件は下表のとおりです。

日銀が現在のマイナス金利政策をスタートさせる前ですので比較的に金利は高いですね。しかし、フラット35Sの金利引き下げ幅が0.6%あった時期です。

2015年2月9日に資金を受け取る方から2016年1月29日の申込み分までは「S」によって引き下げとなる金利は0.6%もあったのです。

 

金利

「S」の当初5年又は10年

借り換え前(団信なし)

1.58%

0.98%

団信保険料は別途

年に1回、借入残高の0.358%

借り換え後

住信SBIネット銀行フラット35保証型0.99%

アルヒスーパーフラット借換団信不加入0.78%

(注)借り換え後の金利は2019年9月の金利です。最新の金利はリンク先のHPで確認してください。

フラット35からフラット35(保証型)への借り換え

毎月の返済額は借り換え前と後で下表のようになります。「S」で0.6%引き下げになるとはいっても、もともとの金利が高いのでそれほど支払が少ないという印象は無いですね。

(単位:円)

当初3291万円 4年後3000万円 2015年8月フラット35金利1.58% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
毎月返済 102,059 93,685 90,813
当年度団信 110,072 毎月返済に込み 加入しない

そして、完済までの総支払額を比較すると下表のようになります。

(単位:円)

当初3291万円 4年後3000万円 2015年8月フラット35金利1.58% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
借り換え費用 0 850,047 850,047
返済額 42,864,780 39,749,652 38,681,268
団信保険料 2,309,511 455,861 455,861
合計 45,174,291 41,055,560 39,987,176
借り換えメリット 0 4,118,731 5,187,115

(注)借り換え費用には印紙、登録免許税、事務手数料、司法書士報酬等が含まれており、司法書士報酬等は目安となっています。

トータルで借り換えた方が411万円~518万円もおトクになります。次は「S」で比較してみましょう。

フラット35Sからフラット35(保証型)への借り換え

毎月の返済額は借り換え前と後で下表のようになります。

(単位:円)

当初3325万円 4年後3000万円 2015年8月フラット35金利S当初5年0.98%その後1.58% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
毎月返済 93,550 93,685 90,813
6年目~返済 101,790 93,685 90,813
当年度団信 110,354 毎月返済に込み 加入しない

完済までの総支払額の比較は下表のとおりです。「S」の引き下げ期間は5年としました。

(単位:円)

当初3325万円 4年後3000万円 2015年8月フラット35金利S当初5年0.98%その後1.58% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
借り換え費用 0 852,876 852,876
返済額 42,257,400 39,341,220 38,272,836
団信保険料 2,303,375 458,836 458,836
合計 44,560,775 40,652,932 39,584,548
借り換えメリット 0 3,907,844 4,976,228

(注)借り換え費用には印紙、登録免許税、事務手数料、司法書士報酬等が含まれており、司法書士報酬等は目安となっています。

「S」の期間中の金利引き下げ幅が0.6%であっても、借り換え後と大して変わりません。むしろ、「S」の期間終了後の利息が安くなることがポイントです。トータルで借り換えた方が390万円~497万円おトクという結果になりました。

これを知らない人は損ですよね!この金額ならば、まだ下がる方に賭けるよりも、今借り換えることで利益を確定させておく方が賢いと思います。

下がることで増える期待よりも、長期金利が正常化して借り換えメリットが無くなってしまうリスクの方が大きいですからね。

➤2019年10月は借り換えのタイミングかフラット35金利予想速報へ

2014年8月の金利水準で借りた人は391万円~519万円の借り換えメリットあり

2014年8月のフラット35と「S」の条件、そして借り換え後の条件は下表のとおりです。

過去5年では最も高い金利ですから、借り換えによるメリットも期待できます。

 

金利

「S」の当初5年又は10年

借り換え前(団信なし)

1.69%

1.39%

団信保険料は別途

年に1回、借入残高の0.358%

借り換え後

住信SBIネット銀行フラット35保証型0.99%

アルヒスーパーフラット借換団信不加入0.78%

(注)借り換え後の金利は2019年9月の金利です。最新の金利はリンク先のHPで確認してください。

フラット35からフラット35(保証型)への借り換え

毎月の返済額は借り換え前と後で下表のようになります。1.69%の金利が半分ほどになると、借り換えるだけで毎月1万円超の支払い減になるのですね。

(単位:円)

当初3369万円 5年後3000万円 2014年8月フラット35金利1.69% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
毎月返済 106,317 96,354 93,490
当年度団信 110,152 毎月返済に込み 加入しない

そして、完済までの総支払額を比較すると下表のようになります。

(単位:円)

当初3369万円 5年後3000万円 2014年8月フラット35金利1.69% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
借り換え費用 0 854,927 854,927
返済額 44,653,140 41,066,460 40,035,420
団信保険料 2,377,544 577,125 577,125
合計 47,030,684 42,498,512 41,467,472
借り換えメリット 0 4,532,172 5,563,212

(注)借り換え費用には印紙、登録免許税、事務手数料、司法書士報酬等が含まれており、司法書士報酬等は目安となっています。

総額で453万円~556万円も借り換えた方がおトクになります。

フラット35Sからフラット35(保証型)への借り換え

毎月の返済額は借り換え前と後で下表のようになります。このときの「S」は0.3%の引き下げとなっています。

(単位:円)

当初3390万円 5年後3000万円 2014年8月フラット35金利S当初5年1.39%その後1.69% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
毎月返済 101,979 96,354 93,490
6年目~返済 106,313 96,354 93,490
当年度団信 110,287 毎月返済に込み 加入しない

完済までの総支払額の比較は下表のとおりです。「S」の引き下げ期間は5年としました。

(単位:円)

当初3390万円 5年後3000万円 2014年8月フラット35金利S当初5年1.39%その後1.69% 住信SBIフラット35(保証型) アルヒスーパーフラット借換団信なし
借り換え費用 0 853,781 853,781
返済額 44,391,420 40,806,180 39,775,140
団信保険料 2,374,791 579,315 579,315
合計 46,766,211 42,239,276 41,208,236
借り換えメリット 0 4,526,936 5,557,976

(注)借り換え費用には印紙、登録免許税、事務手数料、司法書士報酬等が含まれており、司法書士報酬等は目安となっています。

総額で452万円~555万円の借り換えメリットとなりました。住宅ローンは借りて終わりではなく、金利が下がったら適時に借り換えるということが重要なんですよね。

シミュレーションはここまでですが、これ以前はさらに金利が高かったので、ローン残高が少なくなっていても大きな借り換えメリットが出る可能性が高いと思います。

むしろ、借り換えられるのに今まで高い金利で払ってきていることの方が損なのですよね。一日も早く借り換えることをお勧めします。

2019年10月は借り換えのタイミングか?フラット35金利予想速報

借換えのタイミングとしては底で借り換えるのがベストです。そういう意味で、9月の金利は「底に近い」ものではないかと見ています。

こちら、直近までの日米長期金利の推移です。

日米長期金利の推移グラフ2019年

ここ最近の長期金利の低下は、米中貿易摩擦による世界経済への影響、やトランプ大統領のツイートなど、リスクに対する回避の意味合いが大きいです。

9月6日までの10年国債利回りなのですが、一時は0.3%を下回りそうなところまで下がっていましたが、5日からちょっと上がり始めています。

これは、香港の逃亡犯条例撤回による混乱収束期待に加え、英国EU離脱問題では「合意無き離脱」リスクが低下したことで、株式市場に資金が戻り始めているためです。

リスク回避で下がった金利は割とすぐに戻りやすいのです。

10月には消費増税を控えていますが、今の金利は既にそれを踏まえたものですし、現時点で極端な駆け込み需要がある感じでもないですから、特に材料視されることは無いでしょう。

10月のフラット35金利は横ばいか、もしかしたら大方の予想を裏切って少し上がる可能性すらあります。

まとめ~申し込みから実行まで時間がかかるので早めに申込を!

この記事の公開時点の今からですと2019年9月の金利での借り換えは無理です。申込から実行までは早くても1カ月はかかります。一番早くて来月の金利ということになります。

住宅ローンの借り換えは、月の初めに出た時点から申し込んでいると、その月内には間に合いません。

イキナリ金利めちゃくちゃ上がるということは無いと思いますが…。

特にここ最近はフラット35保証型が下がっていますので申込が増えており、実行までの期間が長くなっています。早め早めに動くことをお勧めします。

運よくこの記事を読んだ方が、ベストなタイミングで借り換えを実行できることを祈っています。

アルヒスーパーフラットはネットでも申込が可能です。こちらからどうぞ。

また、SBIマネープラザでは住信SBIネット銀行のフラット35保証型とアルヒスーパーフラットの両方を取り扱っています。ネット銀行でありながら、直接相談できるのでオススメです。

SBIマネープラザの来店予約は30秒で完了

以上、千日のブログでした。

《あとがき》

実はひと月前にも似たような記事を公開しました。こちらです。

アイキャッチのおねーさんの表情が気に入ってます笑。前回は借り換えでトクというタイトルにしましたけど、ここまでの状況になると、借り換えないと逆に損じゃないかと思いはじめました。

周囲に5年以内にフラット35で借りている方がおられたら、教えてあげてくださいね。

2019年9月7日

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