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FPや専門家による住宅ローン『無料』相談はタダほど高いものは無し

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巷にあふれる住宅ローン無料相談のからくりと上手な利用方法

どうも千日です。わたしは千日の住宅ローン無料相談.comを運営しています。そんな人間が『タダほど高いものは無し』なんて言っていいのか?と思われるかもしれません。

でもね、昔の人は良いこと言ってますよ。確かにその通りなんです。

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なぜ無料なのか?実は無料じゃない

例えば無料で住宅ローンの相談に答えるFPや専門家の種類は以下の3つに分けられます。

  1. FPの資格を持っている保険会社、銀行・証券会社などの金融機関の営業マン。
  2. FPの資格を持っている不動産会社や工務店の営業マン。
  3. 独立して事務所を構えているが、そこで保険代理店として保険や金融商品を販売しているコンサルタントやFP。

彼らがタダでアカの他人の住宅ローンの相談に乗る理由は、彼らの属している(契約している)保険会社、銀行、保険会社、証券会社、不動産会社、ハウスメーカー工務店の商品の販売につながるからです。

相談は無料ですが、その相談のゴールは商品の販売です。でないと彼らはメシが食えません。

どの銀行の住宅ローン、資金計画がベストか?というアドバイスを受けるのではなく、彼らの属している(契約している)会社の商品がベストであるという刷り込みを受けるということになりがちです。

そんな刷り込みはタダでも要りませんよね。押しに弱い人や情にほだされやすい優しい人は注意が必要です。特に3.の独立系のFPなどはこれでメシを食ってるわけですから1.2.よりも優秀な営業マンです。

ほぼネット情報以上のことは知らない、言わない

住宅ローンに関しては、既に情報があふれています。審査の基準のように、機密とされていることを除いては大抵の情報はインターネットで入手できます。

専門家に相談すれば、公表されていない情報を知れるのでは?

と思われる人もいるかもしれませんが、彼らは公表された情報以外のことは知りませんし、知っていたとしても言いません。なぜか?

  • 会社に属しているFPはその会社の商品や裏事情は知ってるかもしれないがそれ以外の事に関しては我々と変わらない一般人。機密情報や裏事情は、従業員の立場として顧客には話せない。
  • 会社に属していないFPは豊富な相談事例と普段からの情報収集があるが、公表された情報以上のことは知り得ない一般人。機密情報や裏事情は、噂程度にしか知り得ない。

実際、大したことは知らないのです。例えば、来月の住宅ローンの金利がどうなるか?銀行のFPに聞いても分かりません。だってそれはまだ決まっていないからです。

こうなりそうだ、というような行内の噂は知っているでしょう。しかし、それは噂の域を超えないんですよね。FPに相談しなくても、普通に融資担当者に電話で聞けば何となくの感触を聞くことが出来ます。

FPによる無料相談を受けるメリットとデメリット

FPの無料相談は受けても意味ない?

このように思われるかもしれません。意味ないなら無くなってもいいのですが、今も存在するのは、そこにメリットがあるからです。

メリット
  • 無料なのでネットで調べても分からないことを気軽に聞ける(ただし一般的なことに限られる)。
  • 話だけ聞いて帰ってしまえば、時間以上の損はしない。

メリットとしてはやはり無料であることでしょう。刷り込みを受けなければ、その相談に要した時間以上のものを取られるということはありません。

ですから、無料相談というのは初心者向けでは無いんですよね、これポイントです。初心者だと、そのFPが言ってることが『自分のために言ってることなのか』『商品を売るために言ってることなのか』見分けが付きにくいからです。

デメリット
  • 自社の商品を売るためのアドバイスになりがちで、相談者にとって最善かどうかは分からない。
  • 自社以外の商品の知識が不足している。
  • そんな話を無料でも聞きに行く価値があるのか?

もうデメリットについては一通り話していますけど、まとめるとこんな感じでしょう。洋服屋に入った時に話しかけてくる店員さんと同じなんです。専門的な知識で色々なアドバイスをしてくれます。でも、勧めてくれるのはそのお店にある商品だけなんですよね。

隣のお店にもっとお客様にピッタリな服がありますヨ!

45年間生きてきましたが、そんなアドバイスをしてくる店員さんに会ったことはありません。身も蓋もないですけど、これが千日の基本的な考えです。

タダほど高いものは無い、ということです。

 

タダほど高いものは無いから始めた「千日の住宅ローン無料相談.com」

ここからは、千日の無料相談サイトの話です。逆説的ですけど『タダほど高いものは無い』という基本的な考え方から始めたサイトなんですよ。

多くのFPによる無料相談は『無料』と謳いながら、利用者からおカネを取ろうとします。サービスを継続していくにはこういう方法しか無いと思っているからです。しかし無料にすることよって相談サービスの質を落としてしまっているんです。

千日は、相談と回答をインターネットに公開して無料で誰でも見られるようにすることで価値を高めて仕組みを回そうと考えています。

千日の無料相談の仕組みはこうです。

  • 相談者が匿名でメールで千日に質問する。
  • 千日がサイトで相談内容と回答を公表する。
  • そのサイトにはアドセンス広告を掲載する。

リアルな住宅ローンの相談事例には1件1万円以上の価値がある

リアルな住宅ローン利用者の考えていること、そのつぶさな状況、ニーズを文章としたものには、1件あたり1万円位の価値があります。これには根拠があります。

SUUMOが住宅購入者を対象としてアンケートを集めていますが、その謝礼は1件あたり5千円です。そして、その回答者を紹介するサイトには1件あたり5千円の謝礼が支払われる仕組みになっているんですよ。

回答者と紹介者それぞれ5千円払っても手に入れたい情報ということですね。

ただ、適当にウソのアンケートを提出して5千円を手に入れようとする輩もいますので、契約書のコピーの提出を求められます。ちょっとこれがネックなんですよ。抵抗ありますよね。でも本当に家を買った人のアンケートだということを担保するために必要な証拠です。

実際の利用者の、リアルな声を集めるには、普通これだけのお金が必要になってくるんです。直接払うお金だけで1万円ですから、その情報自体にリクルート社のSUUMOは1万円以上のコストを払っているんです。

専門家が無料で回答するから利用者のリアルな声が無料で集まる

無料相談の『無料』には複数の意味があるんです。そのうち2つは『専門家が無料で答える』ので『無料でアナタのリアルな声を聞かせてください』という2つの意味です。

千日のサイトの『無料』は無料では無いんですよ。ここで価値の交換が行われているんです。

  • 相談者のナマの声=世間的には1万円以上の価値
  • 千日の回答=利用者にとっては1万円以上の価値

この貨幣を介さない取引が成立したとき、相談者は千日のサイトに相談メールを送るのです。得られるサービスのサンプルはサイトに公開されている過去の相談と回答事例です。

実際に1万円払うということになったらちょっと違ってくると思いますけど、相談者の方も1,000文字近く、多い人で2,000字以上の長文でご相談を寄せて来られます。普段ブログなど書かない人が、自分の状況と聞きたいことについて、これだけの文章を入力する時間と労力は相当なものだと思います。

わたしもそれに対して全力で答えますので、この無料相談サイトの1記事あたりの文字数は4,000字から5,000字に上ります。

リアルな相談と回答をインターネットに無料で公開することによる価値の増殖

わたしの無料相談の『無料』の3つ目の意味は、相談と回答を誰でも無料で見ることが出来るという意味です。

住宅ローンに関する相談ってそこに個人を特定できる氏名などの情報が加わると、個人情報になります。絶対に公表されたくないですよね。しかし、相談からして匿名ですから、自分の個人情報が公開されてしまう心配は無いんです。

そして、住宅ローンについて、同じような悩みを持っている人にとっては、それがどこの誰の情報なのか?なんてどうでも良いことです。

ですから、匿名のまま相談と回答をサイトで公表しています。

  • 1件1万円以上のコンサル事例が無料で誰でも閲覧できる。

コンサルは無形のサービスです。そのコンテンツそのものに価値があります。それがインターネットを検索して千日のサイトに来るだけで、タダで見れるようになっているんですよ。

こうなると、記事一つあたりの価値は幾らなんでしょうか?わたしには計測不能です、そして、わたしには読んでもらった回数に比例した広告収入がGoogleから支払われます。まだまだ新しいサイトですので微々たるものですが、今後増えていくでしょう。

まとめ~『タダほど高いものは無い』のもう一つの意味

少し仕組みを変えるだけで、これだけ価値を高めることが出来るんです。この仕組みのキーワードは『無料』です。逆説的ですが、無料であるからこそここまでの価値の増殖があるんですよね。

ですから、

タダほど高いものは無い。

というのが、千日の住宅ローン無料相談.comの根本なんですよ。これがもう一つの意味です。

情けは人の為ならず。

これはよく『他人に情けなどかけてもイミない』というニュアンスで使われますけど、もともとは『他人にかけた情けは回りまわって自分に返ってくるから他人のためだけではない』という意味だったそうです。

きれいごとだ、と思う人もおられるでしょうが、わたしは真実だと思っています。

以上、千日のブログでした。

《あとがき》

おかげ様で住宅ローン無料相談.comには途絶えることがなく相談が寄せられています。最近は1日2日で相談がパンクしてしまうような状態です。

一定以上相談が貯まると対処できなくなってしまうので、その時はメール送信フォームを閉じるようにしています。

何か良い方法は無いですかね…

本日から相談メールフォームを再開しておりますので、相談をご希望の方はよろしくお願いします!

2017年6月27日

千日の住宅ローン無料相談.comのメールフォームのリンク

メールで相談 – 千日の住宅ローン無料相談ドットコム

このほか、

ザイオンラインの『住宅ローンの正しい選び方』では、各金融機関の住宅ローンの商品を比較したり、千日であればこういう借り方返し方をするというような実践的な内容を連載で取り扱っています。

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