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千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える

千日のブログは住宅ローンの金利予測と最新ニュース、不動産の購入マニュアルとして多くの方にご支持いただいています。他にも色々雑多なようで一本芯の通ったエントリーを心がけてます。それは家族とホームです。ダイヤモンド社のザイ・オンラインで「千日の住宅ローンの正しい選び方」も連載中!

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目標とする人を見ていてもその人にはなれない

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努力する方向を見誤らないように

どうも千日です。今日は目標に対する意識(努力)のベクトルについてお話しします。

元旦に立てる目標は何ですか?

もしも、その目標が自分自身に対するものである場合はその目標を見てはいけません。

  • 自分が◯◯(形容詞)人間になりたい
  • 自分が◯◯(具体名)のように成長したい
 
目標そのものは悪くありません。が、それを見ていくら努力しても、確実に方向を誤ります。例えるなら目的地が北にあるとして、北に向かうべきところを西か東に邁進するようなものです。
 
全く反対方向の南の方がまだマシです。地球は丸いですからいずれ到着する。
 
では始めます。
 

目標とする像が見ているものは見えない

簡単に図解します。一目瞭然です。
f:id:sennich:20151231155038p:image
星が見えてないですよね。
 
自分が目標とする人間像は自分には見えてます。自分の理想像だったり憧れの人や目標とする人です。自分よりも少しだけ上にいる人です。
いや自分はもっと高い人を目標にしている

いいえ、現時点の自分が理解できるレベルで『高い』と思っているのです。自分のイメージの及ぶ範囲内の視野で目標としている、と言えば分かりやすいかもしれません。

 
その目標としている像が見ているであろう『星』は今の自分には見えないんです。見える像を目標にしていくら努力しても、決してなれない理由がここにあります。
 
こんな人間になりたいと思って形から入っても、そうはなれないということです
 
例えば、小さな女の子が早く大人になりたいと言って、母親の化粧品を使ってみたり、小さな男の子が大きな自転車に乗りたがるのと同じです。
大人になるってそういうことじゃない
大人になった読者様には分かりきったことですが、そう言えるのは自分が大人になったからであり、当時の子供の視点でそのような視点は持ち得ないんです。
 
現に大人になった今振り返って、母親の化粧品をいち早く使って今があるとか、大きめの自転車を乗りこなして今があるなんて考える人はいないでしょう。
 
しかし、大人になった今でも、目標に対する時は小さな子供のような間違いを犯してしまうことは多いですね。胸に手を当てて考えてみれば、意外と『やっちまってた』事が多いのではないでしょうか。
 
だからと言って
見えないものはどうしようもない
努力しないよりはマシだ
このように考えてしまうのは早計です。
 

見えていない事を認めること=スタート地点

まず、見えていない、分かっていないことを認めることが第一歩です。分かったフリをするのは良くないです。これは他人に対してというより、自分に対してです
こうすれば良いということは、頭では分かっているんだ。
分かってはいるんだけどね。でもね‥
いやソレ、分かってませんから。
 
分かっていれば、上の図でいうところの目標に既に達しているんです。分かっていないからこそ目標なんです。
 

見ようとすること=ベクトル

見えていない、分かっていないことを認められたら次は見ようとすることです。もちろんここまで読んで来た方には『目標を見てはいけない』ことはお分かりですよね。
 
  • 見えるモノじゃなくて、雲の向こうを見る
  • 目標としている人の見ているものを見ようとする
 
前者は、図解から導かれる事です。しかし、見えないモノに強い動機を持つことは難しいんじゃないかと思うので、後者を追加しました。
 
目標としている人は目に見えますよね。その人が一体何を目指しているのかを見るんです。具体的には
 
  • サポーターとして支援する
  • ライバルとして挑む
 
このどちらか、又は両方をすることで、見えて来るはずです。気が付いた時には、既に目標としていた位置に自分が居る。又はそれを見下ろしている自分が居るはずです。
 

今年の千日の目標は成熟

そんな千日も不惑の年を超えて、何年か経ちました。40位の男ってもっと大人だと思っていたのが、正直な感想ですね。
こんなもんか
こんなもんです。今、自分が見る自分は20代の頃見た自分と何ら変わりません。
 
しかし、20代の頃の自分が何の前置きもなく40代の私を見たら、ショボくれてるけどまあ大人だなと、思うんでしょう。いや思いたい。
 
成熟したいです。ブログも、本体も。
 
前述の理論で行けば、自分で自分の成熟を意識できることは無いんでしょうね。
 

成熟は一生伸ばせるパラメーターです

齢も40を超えると、身体にもあちこちに衰えを感じるようになってきます。20代、何者でも無かった頃に思い描いていた像とのギャップが半ば決定的となります。
 
 
それに40代になると肉体や脳細胞の老化による衰えのスピードが経験によるアドバンテージを上回ってくる、分水嶺の時期です。
 
あきらめの境地に入りやすいお年頃です。
 
しかし、成熟というパラメーターはまだまだ伸ばして行けるんですよ。それこそ死ぬまで伸ばせる『能力』です。最近はアンチエイジングだの美魔女だのがもてはやされますけど、そこはいつかは降りなければならない土俵です。
 
40過ぎたら成熟を目指そう。 
 

成熟って何だ?

成熟するってどういう事なんでしょうね?あえて大人になるという言葉を避けてます。成熟は大人の先にあるからです。
 
  • 休日のファッションにジローラモを取り入れる
  • 小料理屋の美人女将とイイ仲になる
  • 同年代で飲んでいる薬の数で盛り上がる
  • 「最近の歌手は名前なのか曲名なのか分からん」とボヤく
  • 他人の著作物(ブログ含む)をしたり顔で批判する
 
少なくともこれらの中には無さそうです。厳に慎みたいと思います。千日のブログでこれらの行為を見かけられたら、優しく叱って下さいね。
 
成熟した人が見ているものって何でしょうね。まだまだ楽しめそうです。
 

以上、千日のブログでした。

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