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海水アクアリウムのサンゴを復活させるレイアウト変更3つのコツ

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調子を崩したサンゴがレイアウト変更で復活

どうも海水アクアリウム初心者の千日です。調子を崩したサンゴがレイアウト変更で一命を取り留めました。 

初心者が初心者に向けて書く海水アクアシリーズ、どうか生温かく広い心でお願いしますm(_ _)m

なかなか復活しなかったカクオオトゲキクメイシの溶けるのが、やっと止まりました。イヤー良かったヨカッた。一時は処分しなければとも考えたんですけどね。
 
先週の水換え時は溶けたカクオオトゲキクメイシの老廃物による油膜がべっとりと水面を覆い、饐えた臭いを放っていたんですが、昨日の水換えではほぼ油膜が無くなりました
カクオオトゲキクメイシが溶けていないということです\(^o^)/ 
上からのクローズアップ
サンゴ水槽を上からクローズアップで撮影した

タイトルは「サンゴ礁の花火」です。緑と赤の二色の花火に見えませんか?端っこにカクオオトゲキクメイシが写ってます( ^ω^ )

正面からの全体像

小型サンゴ水槽を正面から撮影した。

問題のカクオオトゲキクメイシは水槽の左上の端っこ辺り、写真の左側の小さなメタリックグリーンのサンゴです。導入は2015年3月20日です。
 
導入時の頃のカクオオトゲキクメイシの写真
導入直後のカクオオトゲキクメイシ、メタリックグリーンの色が美しい
導入から約4分の1位になってしまいました(汗)。おそらく、導入から少しずつ溶けていたんでしょう。あまりにゆっくりだったので気がついた時には半分位になってました。
 

レイアウト変更の3つのコツ

 前回のブログでは自信が無かったので『少し考えがあって』とボヤかした部分を解説します。
Ⅰ. ショップでのレイアウトに近似した場所
Ⅱ. 同じグリーン系のサンゴの近く、かつシアノバクテリアの近く
Ⅲ. プロテインスキマー海道河童(大)の吸水の近く

Ⅰ. ショップでのレイアウトに近似した場所

単純です。『ショップでは元気だったんですからショップにあった場所ならいいんじゃないの?』ということです。厳密には水流ポンプが違いますし、照明も違うので再現性は低めです。
 
しかし何もヒントがなければしょうがないです
ショップでは水面の近くの端っこで、水流が直接当たらない、奥まった所にありました。
憶えていることに我ながら驚きましたが、これが男の道楽というものです( ^ω^ )
 

Ⅱ. 同じグリーン系のサンゴの近く、かつシアノバクテリアの近く

サンゴの色はサンゴそのものの色です
『当たり前じゃん』と思われるかもしれませんが、サンゴは褐虫藻という植物プランクトンを体内に共生させていて、その褐虫藻が光合成で作った栄養分を貰っているんです。
 
サンゴの鮮やかな蛍光色は強過ぎる光から褐虫藻を保護する為という説があります。 ということは…
同系色のサンゴが好む光線は似ている。

また、シアノバクテリアは藍藻ともよばれる真正細菌です。海水水槽では赤くべっとりした見た目と臭いで水槽の厄介者として嫌われる傾向があります。

千日の水槽では激しい戦いの末、シアノバクテリアとの共存の道を見出しました。その経緯については記事末尾の過去記事へのリンクからどうぞ。

過去記事より『忍び寄る紅い影』シアノバクテリアの写真

赤くべっとりしたシアノバクテリア

リン酸を吸収し、光合成をし、酸素を作ります。その適応環境はLPSサンゴに似ているんです。ということは…

シアノバクテリアがコロニーを作る場所はサンゴにとっても良い場所。

そこで、パステルグリーンのタコアシサンゴ(アフロヘアーのようなサンゴ)の隣でかつシアノバクテリアの隣にレイアウトしました。

Ⅲ.プロテインスキマー海道河童(大)の吸水の近く

溶けるサンゴの老廃物を水槽全体に回らせず、スグにプロテインスキマー海道河童(大)に取り込ませるのが狙いです。
仮に狙い通りに行かなくても、水槽内の環境を悪化させるのを未然に防ぐことが出来ます

また、吸水の近くであれば水は動いてますので止水域ではないですから、サンゴが酸欠になることはありません。

以上を踏まえて再度上から見た写真を見て下さい。

カクオオトゲキクメイシのレイアウト変更後の位置関係

その通りになっていますよね。

Ⅰ.水槽上部の端っこです。

Ⅱ.パステルグリーンのタコアシサンゴの隣、濃い赤色はシアノバクテリアです。

Ⅲ.黒っぽいパイプはプロテインスキマーの吸水パイプです。

まとめ

なお、このレイアウトはタコアシサンゴに近すぎますので接触のリスクは高いです。タコアシサンゴの毒性は最強クラスですので、もしケンカしたらカクオオトゲキクメイシはひとたまりもないでしょう。

背に腹は変えられないのでこうなってます。

今の所は大丈夫なようです。カクオオトゲキクメイシがあまり大きく膨らまないからこそ成立しているレイアウトです。

以上、千日のブログでした。

千日のブログでは、30cm×30cm×40cmの小型水槽でもリビングで海水アクアリウムを楽しみたいという初心者にお勧めの様々なコツをご紹介してます。
前回の記事
シアノバクテリアとの戦い3番勝負と共存への道
LPSサンゴのカテゴリー
カミハタ 海道河童 大

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