ドライブデートでセルフスタンドの給油をスマートにキメる
どうも千日です。
前回のレンタカーでのドライブデートのライフハック記事に意外と反響がありました。
普段クルマに乗らない人がプレッシャーを感じるセルフガソリンスタンドの給油方法についても書いてみようと思います。デートでは特にスマートに利用したいですよね。
- Ⅰ.レンタカー屋さんで確認しておく3つの事
- Ⅱ. 給油機のホースは伸びるので給油口が逆でも問題なし
- Ⅲ. セルフガソリンスタンドは無人じゃない
- Ⅳ. タッチパネルの操作方法
- Ⅴ. 給油の際の注意点
- Ⅵ. まとめ
- ドライブデートでセルフスタンドの給油をスマートにキメる
- Ⅱ. 給油機のホースは伸びるので給油口が逆でも問題なし
- Ⅲ. セルフのガソリンスタンドは無人ではなくカメラで監視し、給油も係員がコントロールしている
- Ⅳ. タッチパネルの操作方法
- Ⅴ. 給油の際の注意点
- Ⅵ. まとめ
Ⅰ. レンタカー屋さんで確認しておく3つの事
- ①油種
- ②給油口ボタンの場所
- ③給油口は左右どちらか
①油種を間違えるとエンジンが故障します
基本ですね。聞かなくてもレンタカー屋さんの方が注意喚起してくれると思います。ボーッと聞かずにちゃんと聞いておきましょう。
②給油口ボタンの場所
給油口ボタンは国産車なら大抵は右側のドリンクホルダーの下あたりにあります。目立たない場所にありますが、給油機の絵がありますので見れば分かります。
車種によっては、非常に分かりにくい位置にあるのでレンタカー屋さんで確認しておく事をお勧めします。
③給油口は左右どちらか
メーターの下の給油機のマークの所を見て下さい。三角矢印の方向が給油口です。写真の場合は左側ですね。
普段から運転している人でも、急に『左右どっち?』と聞かれたら自信を持って答えられないのが給油口が左右どちらかです。
ガソリンスタンドを利用するのはデートの後半ですから確認してても忘れます。ガソリンスタンドに入る直前にここを見れば慌てることはありません。
この後述べますが、実は給油機が逆でも給油できます。これはスムーズに給油するための確認です。
Ⅱ. 給油機のホースは伸びるので給油口が逆でも問題なし
給油機のホースは普通車位なら逆の給油口に届く位には伸びます。ルフィほどではありません。
たまに給油口を向けるためにバックして停めてる人を見かけますので、意外と知られていないのかもしれません。
セルフのガソリンスタンドに着いたら、まずは自分の車の給油口の側に給油機がある給油スペースを探します。逆の給油機しか空いてなくても、後から車が来ますので、向きにこだわらず空いてる給油スペースを使いましょう。
給油口が逆の給油機を使う場合は既定の停車ラインより1m位オーバーして停車させたほうがホースを回り込ませやすくなります。
Ⅲ. セルフのガソリンスタンドは無人ではなくカメラで監視し、給油も係員がコントロールしている
セルフのガソリンスタンドでは必ず係員がカメラで監視していて、お金を入れても係員が安全を確認して操作しないとガソリンが出ないようになっています。
Ⅳ. タッチパネルの操作方法
電車の券売機で切符を買える人なら、見てその場で対応できるでしょう。特に引っかかる事は無いと思います。
- 支払い方法(現金、クレジットカード)
- 油種(レギュラー、ハイオク、軽油)
- 給油量(満タン、数量指定、金額指定)
写真のようにTポイントが貯まるスタンドもありますので、上手く利用してはどうでしょうか。
Ⅴ. 給油の際の注意点
- ①エンジン停止→パーキング→サイドブレーキ
- ②必ず1人で給油する
- ③静電気除去シートにタッチ
- ④ガソリンが出ない時
①エンジン停止→パーキング→サイドブレーキ
基本です。車から離れる時はこの手順で車が絶対に動かないようにします。特に給油の際は火気厳禁ですからエアコンやオーディオもOFFにします。
②必ず1人で給油する
ガソリンは危険物です。本当はセルフなんてやるべきで無いと私は思います。危険物取扱免許の保持者がモニターで監視して、安全な手順を確認した上でガソリンを出しています。
これを二人でやられると確認がややこしくなります。
1人がタッチパネルを操作して、もう1人がホースを手に取るなんて事をしてはいけません。マイクで注意されます。
③静電気除去シートにタッチしまくる
写真のような感じの丸くて黒いゴムが静電気除去シートです。ノズルや給油口のフタに触る前にタッチします。モニターでタッチしてるか見てますので、何度もタッチします。
④ガソリンが出ない時
前にも書いてますが、お金を払いノズルのレバーを握っても、モニターで監視している係員が操作しないとガソリンは出ません。
すぐにガソリンが出なくても故障ではありません。何度かレバーを握ったり放したりしてアピールすればガソリンは出ます。
千日は一度忘れた事アリです(汗)
Ⅵ. まとめ
普段は全く運転しない人を想定して記事を書きました。これを踏まえて臨めばまずモタつく事は無いでしょう。
お家に帰るまでが遠足です
これ、誰が初めに言ったんでしょうね。天才だと思います。
安全運転でお願いしますm(_ _)m
以上、千日のブログでした
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