追手門学院大学のオープンキャンパス
どうも千日です。留学生のブルータスを連れて追手門大学のオープンキャンパスに行ってきました。
追手門学院大学は来年の2016年に大学創立50周年を迎えるそうですね。追手門学院大学は1966年に学院80周年事業として創立されたので、学院としては2018年に130年周年を迎えることになります。
学院としては1888年 明治21年創立、歴史ある学校です
卒業生には作家の宮本輝氏、タレントでは円広志氏がいます。
ブルータス『お兄さん、チャラチャラってなんですか?』
千日『そうだね…真面目じゃないっていう意味かな』
ブルータス『インターネットの評判ではチャラチャラしているそうです』
千日『インターネットの情報は嘘も本当もあるよ、自分の目で確かめた方がいい』
今日は本当に暑かったですけどボランティアの学生達が要所要所に立ってます。千日達を認めると『オープンキャンパスにおこしですか?受付は…』と丁寧に受付の場所を案内してくれました。
その他の場所でも通りかかった私達を見つけると気持ちの良い挨拶をしてくれます。千日は普段そんなに若い人達から挨拶されることが無いので気持ちよかったです。
学生『どの学部を受験されるんですか?』
千日『経営学部だったかな?』
ブルータス『そうです』
学生『だったらもうすぐ経営学部の模擬授業がありますよ、場所は…』
めっちゃ親切です。なんだここは東京ディズニーランドか?と思うほどです。
ブルータス『インターネットの評判とゼンゼン違います!』
千日『でしょ?やっぱり自分の目で確かめて見ないとね』
ということで経営学部の模擬授業を受けました
約20分程の模擬授業です。タイトルは『コンビニから見る日本の流通』。
- 商品のセグメンテーション
- 顧客のターゲティング
ブルータスも理解出来るような平易な言葉で説明してくれました。授業の始まる前にはラジオのパーソナリティもしている経営学部の講師が会場を温めたり、随所に工夫がされていました。
ブルータスはラジオのパーソナリティもしている大学講師の水野先生におおいに興味を持ったようです。
模擬授業は千日がかつて受けていた大学の講義というよりは、予備校の講義に近い雰囲気です。学生の興味を引く内容を前面に押し出している印象です。
就職に特化した経営学部のカリキュラム
経営学部では就職に役立つ公的資格の取得の奨励金はもちろんのことですが、入学直後から就職のために、授業のカリキュラムとして入学1年目から具体的な動きが始まります。
- 企業のセミナーに参加
- 保護者も交えて相談会
実績として東証1部上場企業への内定者も出ているようです。オープンキャンパスのボランティアスタッフにもそういった内定者がいます。
いわゆる偏差値は高い方ではないですが。大学に入ってからすぐに数々の企業と交流させて、早くから社会人の自覚を持たせるという方針のようです。
学生の対応の良さは早くから数々の企業の自分達学生への対応を見て学習した成果なのかもしれません。
学生の話も直接聞けますし、ワンツーマンで話が出来るコーナーもあります。
学食のオープンキャンパス特別無料ランチ
オープンキャンパスに来た人には学食でランチとドリンクが無料で食べられるチケットが配られます。
千日はパスタセットにしました。
それ以外にも、所々でピザやパンを配ってます。
見山の郷のあんパン
農事組合法人見山の郷交流施設組合と追手門学院大学のコラボレーションで製作してるあんパンを無料でもらいました。
千日は一口だけ食べたんですけど生地がモチモチしてて噛めば噛むほど生地の風味が鼻に抜けていきます。粒あんの甘さもスッキリしていて、生地の風味を邪魔しない上品な甘さです。
ブルータスと千日で1個づつ合計2個貰いました。千日は食レポのために一口だけ、残りは妻が全部平らげました。近くにあったらいいのにな…
追手門学院大学にする?
ブルータスは外国人留学生入試です。面接と日本留学試験(EJU)のスコア200点で選考されます。
日本留学試験(EJU)のスコアは既に200点以上取れてるらしいので、実質的に面接だけです。
千日『どうする?』
ブルータス『考えてみます』
そうだね、良く考えて決めようね。若いっていいなぁ。
以上、千日のブログでした。
ピックアップ
社会経済ニュースの読み方カテゴリー