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【イタリア旅行記9】レストランでのチップとアクシデントへの対応

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イタリア旅行でのチップについて

どうも千日です。

イタリアを含むヨーロッパのレストランではチップが必要だと言われますね。
 
チップの習慣は日本人には馴染みの無いものですので、チップの相場どんなタイミングで渡せば良いか分からないので苦手とする人が多いのではないでしょうか。

イタリア旅行でのチップの渡し方について

ガイドブックにはこうあります
店を出る時に、合計料金の10%程度をテーブルに置く。サービス料が料金に含まれている場合は基本的に不要。
しかしこれだけスリや泥棒の多いイタリアでオープンカフェのテーブルに現金を置いて立去るというのはアリでしょうか?
 
また、千日が参加した団体旅行の添乗員は『サービス料がお代に含まれていても、チップは別ですからね』と言ってました。どっちが正しいのでしょうか?
 
かく言う千日も最後までその正解は掴めないままでした。そしてしばしば渡しそびれました
 

チップを渡しそびれたケース

明らかに言い訳ですが、レストランではテーブルで代金を払うとボーイは『グラッツェ』といってすぐに向こうへ行ってしまうんです。
 
道路に面したカフェのテーブルに現金を残して立去るのは抵抗がありましたので、『まいっか』となるのもしばしばでした。
 

チップをボーイに直接手渡すとちょっと意外な顔をされた

上手く渡せたのはボーイに直接手渡したケースです。代金を現金で支払い、ボーイが背を向ける前にお釣りから素早くボーイに手渡しました。
 
もちろん笑顔で『グラッツェ』と言ってくれますが、一瞬少し面食らったような表情を見せます。
 
なので、これで合ってるのか合ってないのかは全くわかりませんでした。帰国してから色々調べて最も納得したのがこの方の記事です。
 

チップもコミュニケーションなんです

じっさいにバールで仕事をしている方の意見ですのでまず間違い無いですし、直接手渡した時に一瞬少し面食らったような表情を見せた理由も分かりました。
 
  • ヨーロッパの中でもイタリアはそれほどチップ制度が徹底していない(チップを前提とした低賃金ではない)
  • サービス料10%が含まれていた(だから代金を受け取るとすぐに向こうへ行ってしまう)
  • 直接手渡しとしたことで後で均等に分けるチップとは別にその人の収入となり、私達からそのボーイへの特別な評価の表明となった
感謝の気持ちであると同時にその人の仕事を評価するものなんですね。千日は生きているうちにまたイタリアへ行くことがあるか分かりませんが、今後行かれる人の参考になれば幸いです。
 

話をローマでのBar(バール)でのアクシデントに戻します

ローマのバールで発生したカードが使えないというアクシデントへの対応について

千日は手持ちのユーロが15ユーロ(2,100円)位だったのでクレジットカードが使えることを確認してバールに座りました。
しかし、代金を支払う段になってボーイは『カードは使えない』と言っているようです。『ようです』というのはイタリア語が理解出来ないからであり、なぜ使えないのかは分かりません。

外国では言葉の壁がありますが店員が何か言って来た場合はしっかり確認するべきです

今にして思えばワインを注文した後にボーイが何かイタリア語で言って来てました。その時の千日の対応は『イタリア語は分からん』と流してしまったのです。 
  • しつこく簡単な英語で聞き返す
  • 英語が話せる店員を呼んでもらう
  • 隣のテーブルの客に通訳を頼む
このようにしつこく対応すれば、このような事態は避けられたかもしれません。今わかるのは『今、この場ではカードで代金を払えない』ということだけです。
 
アフリカ系ボーイは一旦引っ込みました。
 

妻『代金は幾ら?』 


レシートを見ると代金は『15ユーロ』です。このバールはサービス料は取らないシステムのようです。しかし…
 
千日『14ユーロとちょっとしかない』 
 
妻『何で?さっき15ユーロあるって言ってたでしょう』 
 
千日『物売りからバラを買ったからね』 
 
妻『…どうする?』 
 
千日『ちょっと落ち着いて考えてみよう』

こういう時は焦っても仕方がありません。残った赤ワインを飲みながらしばし考えます。
  1. ATMを探してキャッシング
  2. 他の客から1ユーロ借りる(というか恵んでもらう)
  3. ボーイにキレる(ボーイの責任だからボーイに1ユーロ出させる)
  4. 1ユーロ分皿洗いする
  5. 既に店の外に居るのでこっそり逃げる
1.のATMでキャッシングは場所も分からない上にユーロで出来るかどうかも分からないのでとりあえず却下です。2以降もむろん却下です。
 

そういえば日本円は持って来ていた千日

既に両替屋は閉店してますがホテルは開いてます。宿泊しているホテルならば確実に両替してくれるはずです。
 
ホテルはすぐそこです
 
千日『日本円はまだあるからホテルでユーロに替えればいい。私が残ろうか?』 
 
妻『あなたお願い』 
 
千日『わかったすぐ戻るからね』

少し走ると急激にワインが回りました。やはり私が行って正解です。程なくホテルに着きました。
 
千日『ユーロに両替して下さい』

ホテルマン『1万円65ユーロですが、良いですか?』

1万円65ユーロといえば154円です。関空では140円でしたので約1割増しですが背に腹は替えられません。ホテルで両替すると手数料分だけ少し高いのが常識です。
 
またイタリアの街の両替屋はボッてる店が多いです。比較的良心的だと添乗員が紹介した両替屋とホテルが同じ相場でした。
 
千日『OK』

さっそく妻の待つバールへ急ぎます。
すると、ふいに道に立っていた女性が『ドゥ ヨゥ ライク セッ?』と声をかけて来ました。
ポンペイ遺跡の娼館のレリーフ
ローマの夜の街に立つお姉さん
見ると米ドラマ『セックス•アンド•ザ•シティ』サラ•ジェシカ•パーカーを黒髪にしたような妖艶なお姉さんです。
 
セッ』って何?
 
セッ?
 
セッ??
 
ああハイハイ『セッ』ね。まあ嫌いな方では無いけど、今それどころじゃないんだよね。
 
今まで一人で夜に出歩く事が無かったのですが、ほんの少し一人で歩いただけで声を掛けられるんですから結構な数が居るのだと思います。
 
もちろんお勧めはしません
 
千日『ただいま』(手でOKサイン)

妻『良かった…で両替は幾らだった?』

立ち直りの早い妻です、妻も『しょうがないね』とここは同意見。
 
代金を無事払いました
 

まさかの逆チップをもらう

もちろん千日も妻もチップの事など覚えていません。
 
いずれにしてもクレジットカードの事で客を走らせた訳ですから、ボーイとしては十分な仕事が出来たとは言えないのでチップは不要だったと思います。
 

アフリカ系ボーイは『グラッツェ』と言うとアメ玉を5個テーブルに置いて去って行きました。

千日『ご苦労さんということかな?』

妻『逆チップね』(笑顔)

千日『コッチに戻る時に女の人に声掛けられたんだよ、まだ居るかな?』

妻『居たらどうするの?』(真顔)

旅行中はこういう余計なひと言は控えましょうね。

帰り道、彼女の姿は既にありませんでした←だからどうした?

アメ玉をポケットに入れ、代わりにバラの花をバールに置いて来ました。

ローマで逆チップをもらってしまったエピソード

以上、千日のブログでした

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