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千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える

千日のブログは住宅ローンの金利予測と最新ニュース、不動産の購入マニュアルとして多くの方にご支持いただいています。他にも色々雑多なようで一本芯の通ったエントリーを心がけてます。それは家族とホームです。ダイヤモンド社のザイ・オンラインで「千日の住宅ローンの正しい選び方」も連載中!

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海水アクアリウム 小型水槽で海水魚を餌付けする。イエローヘッドジョーフィッシュの場合。動画あり

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小型水槽で餌付けするテクニック

どうも千日です。海水アクアリウム初心者による初心者のタメのお勧め情報です。

海水魚の多くは天然の海から採取されて来ています。いきなり乾燥エサを与えても、エサと認識しません。初心者にとってはこの餌付けもハードルとなりますよね。

今日は小型水槽での海水魚、特にイエローヘッドジョーフィッシュ餌付けについてお話ししようと思います。

イエローヘッドジョーフィッシュが泳ぐ海水水槽
海水魚を飼育したことの無い方は『魚に餌付けなんて必要なの?』と思われるのではないでしょうか。
 
そもそも彼らは乾燥餌を食べ物と認識してないんです。だから目の前にあっても食べない。そこで『食べられるよ〜美味しいよ〜』ということを覚えさせるんです。
 
餌付けに成功しないと、彼らは目前の餌をことごとくスルーして餓死します。
 

餌付けが簡単な初心者向けの魚

雑食で好奇心の旺盛な種は環境に慣れれば乾燥餌を食べます。スズメダイの仲間、カクレクマノミなどがそれに当たります。臆病な性格ですがハタタテハゼはすぐに乾燥餌を食べますね。
 
大阪市天王寺区のブルーハーバーのサンゴ水槽を泳ぐカクレクマノミ
サンゴ水槽を泳ぐカクレクマノミ
 

餌付けが困難な魚

餌付けが難しい魚の代表はポリプ食チョウチョウオですね。千日は経験ありません。あとプランクトン食の魚、マンダリンフィッシュカニハゼなども困難です。
 

初心者のうちはショップで餌付けされている魚を購入するのが無難です

身も蓋もないですが、それが一番間違いないです。まず小型水槽は餌付けに不向きです。始めはあまり食べないので食べ残しが多く、水を汚しやすいからです。
 
ショップの水槽は既に餌付けされた魚との混泳になっているため、他の魚が餌を食べるのを見て学習します。自然に餌付けされ易いんです。可能な限りショップで餌付けされた個体を購入しましょう。
 
またその中でも積極的に餌を食べる個体を購入するようにします。『餌を食べてるところ見せて下さい』と言えば、マトモなショップなら見せてくれます。
 

まだ餌付けされてない魚が欲しい場合の小型水槽での餌付け方法

千日は初めて飼育するイエローヘッドジョーフィッシュを家の小型水槽で餌付けしました。イエローヘッドジョーフィッシュは雑食ですが臆病な性格です。しかし知能が比較的高く餌付け難易度は中程度です。
 

小型水槽での大前提として、食べない餌は出来るだけ与えない

導入したばかりの魚は、まず環境に慣れさせることが先決です。環境に慣れていないうちには何を与えても食べません。食べない餌は水を汚します。水換えは魚にとってストレスでしょう。

❶魚の導入前に水換えを済ませておき、慣れるまでは水換えを控える。

魚が慣れたかどうかは、毎日見てるでしょうから何と無く分かると思います。イエローヘッドジョーフィッシュの場合は自分の巣を作って、巣からホバリングを始めたら慣れてきたサインです。

生命の危険が無いことを認識して餌を探し始めたということです。

まずは生餌から初めます

試しに乾燥餌を落として見ても良いですが、それで食べたら誰も苦労しませんね。生餌はその臭い形状ともに彼らが自然の海で食べてきたものです。
 
生餌を食べないという場合は、ストレスか病気という可能性を考えましょう。生餌を食べたら、次の日は冷凍餌を混ぜ、徐々に冷凍餌の比率を増やして行きます。
 

結構大変ですね、ショップで餌付けされている生体を購入するに越したことはないです

我が家のイエローヘッドジョーフィッシュの場合はショップで既に冷凍餌を食べている状態でした。生餌の段階はいりませんでしたので少しは楽が出来ました。
 
冷凍のホワイトシュリンプを解凍してスポイトで与えます。ホワイトシュリンプは小さめのちりめんじゃこ位の大きさなので、スポイトが詰まらないように、先をカットします。

既に餌付け済みですので水槽の外からのエアープレイです

スポイトで冷凍のホワイトシュリンプを与える
混泳水槽では後からジョーフィッシュのような臆病な魚を導入することはオススメ出来ません。ホワイトシュリンプのようなご馳走は餌付けされた他の魚にとってもご馳走です壮絶な取り合いになり、新入りに付け入る隙はありません。

❷混泳の場合は先輩達のお腹をいっぱいにしておく必要がある。水は必然的に汚れやすくなる。

初めに水槽に導入する魚として丈夫で安価スズメダイの仲間やカクレクマノミを入れることがありますが、彼らは餌の奪い合いにおいて『最強クラス』です。
 
本命を導入する前にパイロットフィッシュとして入れるなら最も臆病と言われるハゼの仲間が良いでしょう。ハタタテハゼは丈夫で臆病で、比較的安価です。
 
しかし、十分に美しい魚で泳ぐ姿も優雅ですから小型水槽の主役としても十分な魅力を持っています。
 
ハタタテハゼ
ヒメジャコガイの上を泳ぐハタタテハゼのペア
背ビレをピンと立ててホバリングするように泳ぎます。その泳ぐ姿がハタタテハゼの名前の由来です。強い方の個体の方が背ビレを立てて居る頻度が高いように思います。
 
写真では二匹いますがこれは超例外です。ハタタテハゼは縄張り意識が強く、ペアにならなければどちらかが死ぬまで争います。
 

イエローヘッドジョーフィッシュの記憶力と餌付けの成功

さっきのエアープレイを写真に収めようとすると、しきりにスポイトに食らいつこうとします。スポイトで餌付けしたのは半年以上前ですが、まだ記憶しているんですね!
餌付けのスポイトに食いつこうとするイエローヘッドジョーフィッシュ
ここまでになったら、スポイトに乾燥餌を混ぜて行きます。ウチのイエローヘッドジョーフィッシュは、この状態になっても選り好みしていました。
 
しかし何日か餌やりをサボった後、ある日ハタタテハゼのためにやった餌を水面まで食べに来るようになり、餌付けが完了しました。
 
果敢に水面まで餌を取りに来るイエローヘッドジョーフィッシュの動画
動画で与えている餌はキョーリンメガバイトレッドMサイズです。においが良いらしく、巣の中に居る時にでも水面に浮かぶメガバイトレッドのにおいに反応して動画のようにまっしぐらに水面まで食べに来ます。
 
イエローヘッドジョーフィッシュの知能は、なかなか侮れません。餌と認識してるか、してないかの見極めがポイントです。
 
メガバイトレッドもはじめ餌と認識してない頃は見向きもしませんでした。
 
冷凍餌は高価ですし栄養が偏り、また水を汚しやすいので一日でも早く乾燥餌に慣れさせたいものです。
 

イエローヘッドジョーフィッシュが乾燥餌を食べるようになると、今度はハタタテハゼが隠れて出てこなくなり、次第に痩せていき、最後は水槽からダイブして干物になってしまいました。小型水槽での混泳は本当に難しいです。

イエローヘッドジョーフィッシュはというと、今では手から直接エサを食べるまでに慣れました。

以上、千日のブログでした。

イエローヘッドジョーフィッシュのカテゴリー
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千日のブログでは、30cm×30cm×40cmの小型水槽でもリビングでアクアリウムを楽しむ為の様々なコツをご紹介してます。
また、初心者千日が2015年1月2日の崩壊寸前の状態から復活までの定点観測を実施中です。
千日のブログの水槽で使用しているメイン照明はグラッシーレディオRS073リーフパープルです。サンゴの色揚げのほか、海水魚の色彩が鮮やかに映えます。お勧めです。